#20【プレイ日記】Fate/Samurai Remnant(フェイト/サムライレムナント)
20231013.
宮本武蔵:幻想霊衣。流血シーン・蛇多数あり
蛇恐怖症・グ口耐性のない方は今のうちにお逃げください。
-二章 逆巻く怒濤く-
来たれり、決戦の時
──敵の本拠地は横須賀にあり!
訪れた横須賀の地。南蛮の船がこれみよがしに堂々と湊のど真ん中に泊められていた。
お上の許可を得た船がそう何隻もあるとは考え難い。
これは、つまり──。
どうやら、当たりを引いたようだ。
ドロテアの配下である異人の船乗りたちが立ち塞がる。
これだけ大勢で邪魔をしてくる、と云うことはこの先にに本丸があるということ。
ドロテアはこの町一帯──横須賀の町を己の魔力工房として造り替えていた。
より具体的にいうならば、町全体に罠が張り巡らされている。
だが先の一撃のような罠はそう幾つも展開はできない。
まして、町中となれば設られる場所も限られてくる。……つまり、堅く守られているこの先に──ドロテアがいる。
まずはこの罠を何とかせねぱ。
町の何処に魔力炉があるはずだ。それを探し出し、止めてしまえばいい。
もちろん、敵だって馬鹿じゃない。魔力炉だって一箇所だけ、なんてこともなく、罠だって張られている。
アサシンの使い魔たる蛇の怪異や、儀に寄って集まった野良怪異。
操られた御家人に、ドロテアの配下の異人たち。
結界の対処に伊織がおわれセイバー単騎で敵と戦うことも。
この時、共鳴絶技の編成を見直して置くのを忘れないように。伊織との協力技は出せないため、セイバー単体のに替えておこう。
そして、終わったら元に戻すのも忘れずに!
逆にセイバーが罠に掛かり、伊織一人で戦う場合もある。
その場合、(逸れも含む)サーヴァントが一時使えなくなる。伊織操作の本気の戦いになるため、普段サーヴァントたちにおんぶにだっこだと、つらい。
貴石の大盤振る舞い(魔法使いまくり)で、なんとか勝てた。
-大蛇-
アサシン陣営との決戦の時
南蛮の船を拠点にしているアサシン陣営。
そのマスターは言わずもがな、阿蘭陀の商人──否、魔術師ドロテア・コイエット。品川湊で会った、あの娘だ。
開戦と同時にアサシンは八つの頭を持った大蛇を召喚する。
伏兵たる蛇の怪異を添えて。
まずは前哨戦ということもあり、雑魚戦だ。本丸の大蛇はフィールド外か生暖かく見守っている。
数は圧倒的にあちらの方が多い。召喚できる数に制限はあるのか。アサシンは際限なく、蛇の怪異や海の怪異たちを喚び出す。
一発逆転を狙える宝具の許可を! と、セイバーは云うがそれではアサシンの思うつぼだ。
恐らくアサシンは敢えて窮地に立たせ、宝具を使わせることで、セイバーの真名を探ろうとしているのだろう。
宝具を出し渋っている伊織たちに助太刀参った、バーサーカー・宮本武蔵とアーチャー陣営。
三騎で同盟。盈月の儀における大同盟か。
さすがにそれは不利だと判断し、一部怪異を町へと放った。
十中八九、こちらの戦力を散らすための囮だろうが、何も考えず得物に向かって突っ走る武蔵。
少々呆れつつも、鄭成功とアーチャーもまた武蔵を追いかけ町を襲う怪異を相手取る。
韋駄天の如く現れたのは、黒武者のライダー。
騎手の能力だろうか。大蛇の操作件をアサシンから奪った。
──盗られたか。ならば。
疾くと逃げる寸前、アサシンは腕を蛇に変え伊織の腕を掠めた。蛇の持つ猛毒の牙で。
心配するセイバーを伊織は止めた。
ライダーに操られた大蛇は人気のない方へと行っていたからだ。あそこでなら宝具を放てる。
毒に侵された伊織を前に迷うセイバーに叱咤する。
蛇の神威ならば、セイバーの剣に勝るモノなどないことは"伊織も"知っているからだ。
流れ的に大蛇戦となる。……のだが、ライダーに支配されたままだと倒すことはできない。
まずはライダーを倒さねば。そこへ体良く現れたのが武蔵だ。操作はセイバーから、武蔵へと代わる。
戦闘中、武蔵が「見たことある」風なことを云っていたがその真意は……?
初見殺しで手酷い目に合わされたライダーとの再戦──以下略。
-宝具解放-
【絶技・八岐怒濤】
(※わたしにはそう聞こえました。)
浅草で放ったぶりの宝具の解放。
その威力は然ることながら──凄まじい。まさに志向、絶技の中の絶技。
まさに幼い頃に垣間見た、剣聖の技。
ならばこそ──。
こうしてついにセイバーの宝具が解放されたわけだ。
一振で八度の斬撃を放つ絶技。その剣閃は、さながら多頭の大蛇の如し。
ライダーが来ていたと云うことは、マスターである由井正雪もまたこの場に来ていると云うこと。
やはりあのとき■しておけば……と云うライダーに詮無きこと。それに、礼は人に必要なものだと正雪は云う。
悪鬼だと云われるライダーと正雪の考え方は全く違うものの様に思える。
ライダーは悪しき鬼だ成敗! と追い回す逸れのセイバーに対しても、人違いでは? あっさり突き返し、立ち去るし。
To Be Continued..
……多分、ここで二章は終わりです。
このあともう少しイベントがありましたが。それは三章とまとめて書いた方がキリがいいので、二章はここで、ひと区切りとします。
二章では。数刻前──小石川での戦いが冷めないうちに知らないひとに連れ去られたところから始まりました。
シルエットでアーチャーだってことは判っていたし、事前にアーチャー陣営とは共闘することになるってことも知ってたので、そのへんは驚かなかったので・す・が!
まさかのアーチャー真名暴露。
(これを読んでいるということは「#14」を読んでいる、と思いますが一応、真名は伏せておきます。)
開発者インタビューで、アーチャーはコーエーテクモゲームスさんとのコラボならではのキャラクターだと、いわれていたので『無双シリーズ』だろうなとは予想してたんですがまさかの『三國志』からの参戦。
『三國志』はパロディからしか知識ないので、言われたところで判るかなって、ちょっと不安だったんですけど映画「レッドクリフ」で最後活躍した"あの人"だったので──ああっ!? へえ……そうねえ……。
フェイトあるあるですが、知ってる人が出てくるとなんか嬉しいですね。
でも逸話の方の宝具化だからわかんなかった。ずっと『三國志』で、弓の人なんていたか……? 悶々としてました笑
セイバーついに宝具解放! 伊織、おま、また令呪また使ったな!?
令呪を使用して封じたのだから、令呪を持って解除するのは致し方無し……なのかな?
序章で少しだけ見たセイバーの宝具。あのときは長屋が半壊しましたが、やっぱり凄まじいですね。
セイバーの真名については、わたしの方では何となく察しがついてますが、それをいうのも野暮なもん、ってことでまだ黙っときます。
蛇と何かしら縁のあるセイバー。宝具でも蛇の姿をした水を操ってましたね。
炭○郎くんなんだよな……水の呼吸にしか見えねぇんだよな……。
逸れのサーヴァントも続々登場!
青いランサーや、褐色肌のアーチャーは他のゲームでも出てきたので知ってます。
わたしは赤のアーチャーと、黄金?のランサー派ですけどねっ!
アサシンの翁は知らないなー。
軽く調べたところ。彼も「FGO」からの参戦みたいですね。
とゆうか、逸れのサーヴァントの大体は有名な人気サーヴァントばかりなんですけどね。
江戸の町で、南蛮のサーヴァントたちが思い思いに過ごしてるのなんかいいですね。
「異傅」で、それを垣間見えるのがいい。量が多いから中々ストーリーが進まないのが玉に瑕ですけど。
こんなことがあったよ〜……程度ですが一応、全部書く予定です。
三章で毒にやられた伊織がどーなるか……。
逃げたアサシン陣営の動きも気になるし。
ずっと陰に隠れて動かない、ライダー陣営・ランサー陣営も気になります……。
まあ、一番気持ち悪いのは未だ動かない土御門家ですよね。
弟っぽい、陰陽師が儀の裏で何やら暗躍してるっぽいのも気になる。
……モヤモヤして、モアモアする〜と、いうことで、また三章。