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#12【プレイ日記】Fate/Samurai Remnant(フェイト/サムライレムナント)

20231005.流血シーン有ります。
宮本武蔵 初回特典・幻想霊装 装着。

©TYPE-MOON/コーエーテクモゲームス All rights reserved. 制作協力 アニプレックス



前回まであらすじ──

小石川でついに邂逅した、ランサーとそのマスター地右衛門ちえもん
先の戦の決着を付けんと激しく火花を散らすセイバーとランサーだったが、それを見守る伊織の背後に招かれざる客が。






-一章 魔人の狂宴-
吹き荒れる血の嵐

「後ろだ、イオリ!」



白熱するセイバーとランサーの戦い、その邪魔をするように現れた妖蛇。蛇の怪異だ。




機転を利かせたセイバーによって助けられた。しかし妖蛇の数は多い。応戦するも数に押され囲まれてしまう。

同じく妖蛇に襲われているランサー。
怪異はランサー陣営が放ったものではないようだ。

犯人は陰に身を潜めた謎のサーヴァント。
蛇の妖を使役する能力を持っているサーヴァントとの乱闘、サーヴァントの強さはもちろん、奴の操る蛇の持つ毒がじわじわと身体を蝕んでゆく。


「気取らたか……」






【六道五輪・倶利伽羅天象】
-りくどうごりん・くりからてんしょう-


ランサー陣営と、蛇使いのサーヴァントとの三つ巴。
毒に侵されながらも応戦する伊織とセイバーに現れたのはまさかの、宮本武蔵だった。

何故ここにいる? 質問に対して「荒事の気配がしましたから」と云うのはどうかと思う、が、しかし頭数の足りてない今、彼女の助太刀は非常に助かる。
蛇の親玉は彼女に任せ、伊織たちはランサーに集中する。

ここで操作キャラクターが武蔵に切り替わる。
一刀と二刀を自在に切り替えて柔軟に立ち回る、バーサーカーのサーヴァント。
適当に連打しても、なにかしらの大技が出る。
……めっちゃ強い。伊織とセイバーじゃ、あれだけ苦戦した相手が武蔵だと秒で片付けられた。

武蔵相手だと分が悪いと判断した蛇のサーヴァントは逃げ去った。
逃げ足の速さから武蔵はアサシンだと云うが?


伊織はまだ「地」「水」しか使えない
「空」ってなんだ、枠四つしか無かったぞ!







-新たな闖入者ちんにゅうしゃ-
白き鎧武者

「悪鬼のともがらよ、清く討たれるがよい!」



馬で韋駄天の如く現れた白い鎧をまとったサーヴァント。

馬に乗って駆けて来たためライダーのように見えるが、ランサーから「セイバーか」と尋ねられ、「そうだ」と答えたため、恐らくマスターを持たない逸れのセイバーだと思われる。

闇を招く悪鬼あっきを討ち、闇を払うことを己の役儀やくぎとする逸れのセイバーはランサーを敵として見定めた。

今度は逸れセイバーでランサー陣営と戦う。……ゲストサーヴァント皆強すぎんか?
圧倒的火力でランサー陣営を秒殺する。

逸れセイバーの乱入で形勢逆転した、追い込まれたランサー陣営。
地右衛門は令呪を持って命令する「本物の地獄を、見せてやれ」
令呪によりランサーの能力が強化される。




「堕天・灼熱異邦(フラム・ベイ・エトランジェ)」




ランサーの宝具がすべてを燃やし尽くす。
民家も人も木も何もかもを──灼熱の炎が燃えるその光景は地獄のようだった。


「外道が──」
「………」




炎に逃げ道を奪われ、窮地に落とされた伊織とセイバーに矢の雨を降らす人物は果たして、敵か味方か──。


空を飛ぶ船 矢の雨 謎の影





To Be Continued..









変な区切り方をしたので、今回の記事は短めでしたが、これで第一章が終わりました。

空を飛ぶ船って何? 船関連で思い浮かぶのは、海賊の姐さんがどデカいのぶっぱなしてたの……え? そうゆうこと?


真名:フランシス・ドレイク
宝具画像「FGO」より ネットの海からの拾い物



開発者インタビューで、アーチャーは「コーエーテクモゲームス」さんとのコラボならではのサーヴァントだと言っていたので、『三国』か『戦国』か──とにかく『無双』関連だと思うんですけど……"船、火、矢"に関係する人なんていましたっけ……ねぇ?
宝具は使っていた武器だけじゃなく、逸話関連の場合もあるので考察しがいがあって楽しいですね。


さて話は変わり、一章は新サーヴァントが続々出てきて濃ゆい章となりましたね。

わたし敵には、推しのギル様やちっちゃい玉藻様ことアリア様が思ってたより早めに出てきたので、ホクホクでした(笑)
ギルはどこの世界でも変わらない王様ハラスメントだし、玉藻様はちっちゃくてもやっぱ怖ぇし……はぁ最高かよ。

あとは最後の乱闘で、宮本武蔵や逸れセイバーを操作して、いや強んよっ!? ってね。
伊織とセイバーがどんだけ苦労したと思ってんねんっ! おにぎり何個食べたと……ぶつぶつ。

この記事を書いてる今は二章の(たぶん)終盤くらいなんですが、逸れのサーヴァントが更に出てあっアイツは?! みたいな楽しいです。
操作できるサーヴァントも増えて戦略の幅が広がり、アクションが苦手な自分でも、なんかやれてるような気する! って、錯覚できます。
(ボタン連打で、たこ殴りの、おにぎり爆食、……なのには変わりはないんだけどね。)

それでは、また二章。



オマケ
『見え……見えたか?』

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