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#9【プレイ日記】Fate/Samurai Remnant(フェイト/サムライレムナント)

20231003.

©TYPE-MOON/コーエーテクモゲームス All rights reserved. 制作協力 アニプレックス


前回までのあらすじ──


由井正雪との片を付けるため、奴の拠点を探す伊織とセイバー。
御徒町で聞くと、由井正雪は幕府に仕え、浪人たちを集め軍学塾を開いているところまでは聞けたが肝心の軍学塾の場所は分からずじまいだった。
水道橋にいる門下生が話してくれればいいが……。







-一章 魔人の狂宴-
勝ちを知るべく陰を動かす



さて、水道橋にいる正雪の軍学塾の門下生の元を訪ねようと云う話しだったが、もし、正雪が幕府の重臣に儀の存在を伝え、幕府を動かしていたら……という懸念もある。
様子見を兼ねて幕府の要地のひとつである上野にも足を伸ばすことにしよう。上野には邪や魔を払うべく寛水寺が建てられている。霊的な意味でも相当の各だろう。
幕府が本当に敵ならば伊織たちの行動は、挑発、或いは斥候と映る筈、と云うことだ。

正雪はもちろん、正雪に手を貸す幕府の連中も斬ると宣言するセイバーを伊織は止める。
彼の信条は無益な殺生はしないだからだ。やむにおえない時以外は敵であろうとも無闇に斬ったりしない。してはいけない。その行いは人の道から外れるから。


水道橋で待ち構える怪異



水道橋には強力な怪異が待ち構えていた。今の伊織では太刀打ちできない。

そこで重要となってくるのが霊脈だ。
ここから霊脈争奪戦が本格的に始まっていく(まだチュートリアル)


ボードゲーム風の陣取り合戦
右下にある数字は行動回数
水色が自陣地、白はフリー(誰のでもない)


霊地争奪戦は少しボードゲームに似ている(ボードゲームほとんどやったことないひと談)
一コマずつ進み、小霊地を占領していくと、霊地の力を蓄え伊織の能力が強化される。
霊地争奪戦には、行動制限があるため残り時間に注意しながら目的達成をめざそう。

敵と同じ霊地に入れば戦闘が始まる。制限時間あるものもあり、時間無いに倒せれば貰える報酬が増えたりする。
周辺の霊地を奪えば、戦わずして霊地を奪うことも出来る。




-異傅-
泣く子と媛には勝てぬ


水道橋にいる怪異は今の戦力では勝てないため、先に上野のへと向かった。
浅草とはまた違った、霊地ならでは厳かな雰囲気にあてられたセイバーはまたしても、はしゃぎ走って行ってしまった。


男たちに囲まれた童


セイバーの代わりに見つけたのは男たちに囲まれた童。
小さな娘一人に大きな男たちが挙って何か譲渡しようとしてる様は異様だ。

勘違いしていた少女に、「果報は寝て待て」と云うがそれは「寝ていれば幸運が勝ってに転がり込んでくるという意味ではない」ということを伝えてあげる。


項垂れてるの、か…かわいい……


少女の探し物というのはこの世で、いっとう美しいものらしい。
いっとう美しいもの……? となる伊織の元に逸れていたセイバーと、操られた幕府の御家人と怪異が来た。

応戦する伊織に狐少女──逸れのライダーが助太刀する。
彼女は非戦闘サーヴァントのため遠くから伊織を応援してくれる。


撮り忘れたけど
画面外で応援してくれてた。かわよっ!



敵を退けるのには成功したものの、魔力の残滓を終え無かった。まあ、敵は残滓を消していく程度には手練の術者だと解っただけでも儲けか。
正雪と幕府の繋がりをあばけ無かっのは残念だったが。

そして此度の一件で何故か妙にライダー真名「タマモアリア」に好かれた伊織は彼女と同盟を結ぶことになった。これからはアリアが何かと手助けしてくれるらしい。


真名「タマモアリア」



少し含みのある言葉に些か恐怖を感じるが……。






To Be Continued..

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