#19【プレイ日記】Fate/Samurai Remnant(フェイト/サムライレムナント)
20231011.
今回のやること──
前回、敵の本拠地が横須賀、マスターの名はドロテア・コイエットだと突き止めた。
鄭成功と連絡を取りいざ──横須賀へ……の準備と、逸れのバーサーカーの異傅を片付ける。
横須賀ノ決戦編は──また次回。
-米はいいな-
夕餉のひととき。たらふく食える白米の美味さに頬が緩む。
やはり白米がそう容易く手に入らなかった時代の人なのだろうか。白飯を偉く気に入り、干物や漬物で何膳でもその胃袋の中へおさめていく。
セイバーとワクワクスポット巡りで、麦飯の話しが出てきたときこう云っていた為、麦飯が支流の時代の人なのかもしれない。
生きた時代も、暮らしも違う。──当世は異世界のようだ。
-僑軍孤進-
彼の活躍を、誰もが称えた
(白い大蛇に化けた)荒ぶる神さえ恐れぬ、英雄と
人を超える身でありながら、その力誇ることなく
戦に荒れ狂う日よりも、戦なき凪の日を良しとした
幾多の誉れと、輝かしき栄えの中に在りながら
彼に救いが与えられる事はなかった
-二章 逆巻く怒濤く-
来たれり、決戦の時
──夢物語。セイバーの過去。
先刻から夢に見るようになったセイバーの記憶。
儀によって英霊の召喚が成立した際、術者と英霊の間には、魔力の経路が通る。
マスターはその経路を通じて、サーヴァントに魔力を供給している訳だが、それは単なる魔力の供給路ではなく、云わば、両者の精神を繋ぐものでもある。
過去の記憶や、深層に眠る意思。
そういったものが、経路を伝わって漏れ伝わり──意識が曖昧となった時、ソレが夢という形で立ち現れるのやもしれない、と。鄭成功曰く。
[深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ]
逆もまた然り、セイバーもまた伊織の過去を見ている。知られたくないような過去までも。
兄を、王を、神を斬った記憶。
あの、熱く赤き血に濡れた両手──あれが、セイバーの過去なのか。
(できちゃった……)
どこで入手したか忘れた素材で作れちゃった『ギル様像』。
他のと比べて異常に難しかったです。制限時間もやたら早いし、押すボタンも多いしで。
しかも、「天晴」じゃないと作れない鬼畜仕様。
(大成功より上、三回全て成功)
作ったら何かイベントあるかなって……ありませんでした。ただの換金アイテム。
ギル様とのイベントを進めたら、店で素材が買えるようになるので、極めたい人は挑戦してみてはどうでしょう? ……わたしは一回でいいかな。
-異傅-
狂戦士たちの宴
今回の異傅は一章の洗礼【吉原の番人】をクリアした後のお話し。
戦闘メインなので大幅にカットしてます。
吉原を訪れると逸れのバーサーカーが目立つの構わず暴れ回っていると云う。
何事だと様子を見に行けば、ドロテアの配下である異人の姿が。
伊織とセイバーも逸れバーサーカーと一緒に異人退治と洒落こむ。
その巨体を活かした肉弾戦。
ラリアットとか、プロレス技みたいなのをくり出して戦うバーサーカー。……正直、微妙なところ。
重たい大振りな攻撃は出すのが遅いため、タイミングがはかりずらいのと、コンボの出し方がイマイチ分からない。
あと、共鳴絶技のコスパが悪い。一つで使える雄叫びくらいしか魅力を感じない。
連続戦を終えると、武蔵からバーサーカーは最近落し物をして元気がないと云う。
そう云えば、先日拾った……返してあげると、ウキウキルンルンで友誼を交わした?
逸れバーサーカーと共闘できるようになった。
To Be Continued..
──雑談。サムネで使った画。
天に月がまだ残った状態で夜が明けた時間帯をいう、有明にこっそり寝てる伊織の刀を借り、セイバーが二刀流の練習を練習しているのを、ひっそり木の影からカヤが見守っていたあのシーン。
文字だけで何をどう説明したらいいんだ?
……となったので今回、書きませんでした。
でも、後々なにかのフラグになるシーンだと感じたのでサムネとして残しておくことにしました。
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