台風19号がもたらしたもの
未曾有の特大台風が、東日本を通り抜けた。降水量がかなり多く、河川の氾濫などによる被害があちこちで起きた。それが首都圏を守る治水の仕組みに目が向けられることにも繋がった。
この被害の結果に対して安易な批判や称賛が見られる。これをやらなかったから、こうなってしまった。あれをやったから、無事だった、というような話だ。
防災なんて起こる前は、どこまでが有効でどこからが無駄かなんて、きっと誰にもわからない。お金だって無限にあるわけではない。ただわからないなりに、懸命にそれと向き合って判断してきた人がいるはずだ。結果に対して批判するのは簡単だ。アホでもできる。
悩んで悩み抜いた末に決断を下した人は絶対にそこにいたと思うんだ。
私は答えのない問題に向き合う全ての人々を尊敬したい。それがエンジニアだったり、政治家だったりもすると思う。みんな、それぞれの立場で、がんばってきた人がいると思うよ。
安易な批判や称賛は、要らないよ。ダメだったところは、静かに、見直していけばいい。そしてこれからも、この地球温暖化・異常気象という現実と、みんなで向き合っていこうよ。
ただこれ毎年来たらツラいよな...。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?