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愛_2024/02/07

ターゲットを著しく間違えている広告がきた。





最近、雷獣を軸に世界が回っている(私は地動説を採用しています)ような気がする。
オモコロしーさーゆる言語学ラジオに次ぐ、人生に多大なる影響を与えたYouTuberになりそうだ。


短歌は詠むのも読むのも好きになったし、クイズ(みんはや)も最近よくやっている。音楽を聴く時間も増えた。あと単純に勉強をがんばっている。


雷獣は、灘→名門大学という学歴厨大歓喜の経歴を持っていながらも、「お笑い」にかなりパラメータが振られている。
芸人の笑いとインターネットの笑いが混ざりあった感じで、個人的にはめちゃめちゃ好き。オモコロのfunny成分とゆる言語学ラジオのinteresting成分を一緒くたに煮込んだ感じ、とも言えるかもしれない。





\近頃よく聴いている音楽のコーナー/

ヘビーローテーション



10年代のMV、好き。
かなりノスタルジーがある。だって小3とかだぜ!?

ずいぶんとchelmicoに似ている方たちが出てるな~と思ったらchelmicoだった。



雷獣のかべさんがPerfumeオタクだったという話を聞いて、CAPSULEを思い出した。

電子音が聴きたくなる時、あるよね~~~。
ボーカルも人間すぎなくて好き。



短歌にハマった繋がりで、詩にも興味が出始めている。

こちらのアメリカ民謡研究会さんは、ボカロとかを使ってポエトリーリーディングをやっている方だ。以前から存じ上げてはいたが、ちょうど詩に興味を持ったタイミングで新曲が出ていて、聴こう!と思った。
ここ数日はもっぱらSpotifyからアメリカ民謡研究会が流れている。





地学基礎、分からなさがあるのがいい。
恐竜が絶滅した原因とか、時々「まだはっきりとは分かっていません」みたいな文言が登場する。

他の教科だとあんまりそういうことを言ってくれないから新鮮(物理や生物ではありそうだが僕はあいにく受講していない)。
例えば数学だと、高校生に教える程度の深さのことはほとんど解明されていると思う。数学には明るくないが、「分かっていない」に辿り着こうと思うと、それこそABC予想くらいのレベルになってくるんじゃないだろうか。
一方、地学は基礎的なところでさえ謎が多い。宇宙の誕生ですら神に頼らざるを得ないのだ。

これには、人間が学問を作ったのか、それとも〈自然〉に学問を作らされたのか、ということが関係しているような気がする(数学や英語は前者で、地学や生物は後者)。





9月に買って、ずっと大切にしまっておいたやつ。
賞味期限が来そうなので食べる。

美味しいね、チョコが濃厚で。





バリューブックスの送料無料バリューブックスを持っていたので、2バリューブックスをバリューブックスした。


夏目漱石『こころ』。
こんなところで改めて紹介するまでもないだろう。新潮文庫版は718万部以上売れてるらしい。売れすぎ。
授業で読んでかなり影響を受けたから紙で持っておくことにした。装丁がいい感じ。

西尾維新『刀語 第九話』。
絶滅危惧種の講談社BOX。たしか、西尾維新と清涼院流水の小説が12ヶ月連続で刊行されるキャンペーン的なのだったと思う。
去年くらいに古本屋でまとめ買いしたセットに9巻だけがなかったので購入。いまさら抜け巻を買っていることからもお察しの通り、まだ全巻積んでいる。





1週間がんばったねパーティー(第2回)。2月2日の。

カステラとスコール。
そういうタイトルの創作物、ありそう。スキップとローファー、みたいなっ!(エセ葵井巫女子)


愛を享受していかないとね。

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