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必見!デリヘル開業マニュアル

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デリヘル開業のノウハウをまとめたマガジンとなります。 開店に必要な手続き 事務所の探し方 求人のやり方 お店のイメージの作り方 運営に必要な事 僕の経験談を元にした開業から目標達…
僕の経験則を元にしたマニュアルです。 開店準備からの流れをまとめています。 開業までの手続きから事…
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#デリヘル

0.デリバリーヘルス開業にあたって

デリバリーヘルスは全国にあり、現在では風俗の主流となっている業態です。 店舗型風俗は新規の許可が難しく立ち上げ費用も莫大となります。当然ごく一般的な個人の資金での立ち上げは不可能です。その点デリバリーヘルスは個人での立ち上げも可能な範囲となります。 資金0円からの開業は不可能!デリバリーヘルス(以下デリヘル)は、店舗型風俗とは違いますので店舗を構える必要がありません。しかし、だからと言って初期費用が掛からない訳ではありません。 当たり前の話しだと思いますが、実はこれが大きな

1.デリヘルは1人でも開業可能なのか?

デリヘルは1人でも開業可能なのか?と言う問いに対しての答えは「YES」です。ただし、完全に1人で出来るのか?と聞かれれば答えは「NO」です。 デリバリーヘルスなので、お客様のご指定の場所までキャストを送り届けなければなりません。デリヘルの仕事は他にもたくさん有ります。 電話受けは転送を掛けとけば良いかもしれませんがそれ以外の仕事が全く出来なくなります。結論を言うと最低限「ドライバー」は雇わなければなりません。 なぜ1人でやろうとするのか?

2.グループ店が勝ち組の理由

グループ店には、実績に基づく成功マニュアルがあるからです。 これは非常に大きいのです。資金の問題ではありません。むしろ資金よりも厄介な程大きな差なのです。 グループ店と成功マニュアル成功マニュアルとは、各グループが独自に練り上げた成功マニュアルです。内容はグループによって異なります。しかし、このマニュアルがあればある程度の規模まではお店を構築する事が出来ます。グループ店にはエリアマネージャーのような存在があります。これは店長よりも上位に存在します。 実務は店長が執行しますが

3.目標年商1億円!

せっかく起業するならば、やはり目標は必要です。 今後、デリヘル起業を考える人のためにサポートが出来ればと考えています。 では、早速ですが何故年商目標が1億円なのか?についてです。 実は、デリヘルで年商1億円とはそれ程レベルが高いわけではありません。僕の経験則からすると、この年商でようやく勝負の舞台に立てるようになるといったイメージなんです。しかし、開店から年商1億円までは険しい道のりでもあります。逆に全てが上手く噛み合えば1年ほどで達成してしまう場合もあります。しかし、個人店

4.お店のコンセプト作り

デリヘルといっても様々なお店が存在します。 今回は「デリヘル」の定義の範囲を広めにして考えていきます。 デリヘル店を開業するのに、一番最初に考えなければならないのがお店のコンセプトです。ここで失敗をすると起死回生の余地すらなくなってしまう場合がありますので十分に考えましょう。 デリヘルとメンズエステデリヘルとは、みなさんご存知のごくごく一般的なデリヘルです。 デリヘルの中でも更に細かくコンセプトはありますがとりあえず省きます。 もう1つが、メンズエステです。 今回取り上げる

8.理想のデリヘルをイメージする!

人は皆、向いてる方向に進んでいく傾向があります。 無意識下にイメージしたものが未来を決定付けています。そうであるならば理想のイメージを明確化する必要があります。全体像は漠然としていて良いと思います。しかし明確なポイントを1つだけ決めておきましょう。それが、自分のお店が進んでいく上での核となっていきます。 どんなお店をイメージするか?これは人によって様々だと思います。今回は例題を1つ作りそれにそって考察をしていきたいと思います。 例えば、イメージするお店を「皆が遊んで楽しいと

10.デリヘル店の開店から軌道に乗せるまで

今回は、お店の開店から軌道に乗るまでの道筋を説明します。 営業は綺麗ごとばかりではありませんので理想どおりの道を描く事は中々難しいものです。今回は僕の経験談が中心となります。 当然、良かった事ばかりではありませんのでダメだったところは反面教師的に見てください。 前提僕は、立ち上げ失敗をしたお店に入店しました。入店した理由はわかりません。僕にも謎です。ただ「面白そう」って思っちゃったんです。 それまでは、普通のサラリーマン?をやっていた、ごく普通のおっさんです。ちなみに当時4

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