ゆき@デリヘル元店長

デリバリーヘルス元店長のゆきです。 自分の経験を元にしたデリバリーヘルス開業から年商1…

ゆき@デリヘル元店長

デリバリーヘルス元店長のゆきです。 自分の経験を元にしたデリバリーヘルス開業から年商1億円までの様々な考察や手法などをまとめたいと考えています。 起業や独立をしたい人必見です。閉鎖的な業界ですがやり方次第でグループ店にも負けない個人店の構築が可能です。

マガジン

  • 風俗の裏話

    風俗業界やデリヘル店の裏話などを随時更新していきます。

  • 必見!デリヘル開業マニュアル

    デリヘル開業のノウハウをまとめたマガジンとなります。 開店に必要な手続き 事務所の探し方 求人のやり方 お店のイメージの作り方 運営に必要な事 僕の経験談を元にした開業から目標達成までの経緯と考察

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0.デリバリーヘルス開業にあたって

デリバリーヘルスは全国にあり、現在では風俗の主流となっている業態です。 店舗型風俗は新規の許可が難しく立ち上げ費用も莫大となります。当然ごく一般的な個人の資金での立ち上げは不可能です。その点デリバリーヘルスは個人での立ち上げも可能な範囲となります。 資金0円からの開業は不可能!デリバリーヘルス(以下デリヘル)は、店舗型風俗とは違いますので店舗を構える必要がありません。しかし、だからと言って初期費用が掛からない訳ではありません。 当たり前の話しだと思いますが、実はこれが大きな

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    • デリヘルって本番が禁止なの?

      今回はとっても微妙なお話です。 例えば、お店のスタッフや店長に聞いても口を揃えて「法律で禁止されているから本番行為は禁止だよ」と言われると思います。 実際にお客様からのお電話で「本番できる子を指名したいんだけど」といわれれば、「当店はデリバリーヘルスですので本番行為は禁止しております」と答えていました。むしろ、こういう事をお店への電話口で言う人は入客させませんでした。 多分、現役の店長やスタッフは絶対に口に出来ないことがコレなんです。 現役を退いた、元店長の僕が今回本番行為

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      • 風俗って裏社会なの?

        皆さんが素朴に思っている疑問に僕の知っている範囲でお話したいと思います。風俗産業は裏社会なのか?と皆さん漠然と感じていますよね。 答えは半分だけ当たりです。 僕はサラリーマンもやっていましたし風俗業にも従事していました。 そうすると色々と闇の部分も見えてくるわけです。 でも、本当の闇って何だろうと知れば知るほど疑問は深まります。 裏社会の本質最初にお伝えしますが、裏社会=暴力団という単純なものではないという事を理解してください。その上で僕が見たこと感じた事をお話いたします

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        • 9.契約書の必要性と風紀

          風俗全般に「業務委託」という形式をとる雇用があります。 これは、お店の社員やバイトあるいはパートと異なる雇用形態となります。 主にキャストとドライバーは、この「業務委託」に該当します。 風俗では様々なトラブルが想定されるため契約書による事前取り決めがトラブルを未然に防ぐ効果を発揮します。 要するに禁止事項を守ってくださいねという事です。 風俗における風紀とは

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        • 風俗の裏話
          2本
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        • 必見!デリヘル開業マニュアル
          11本
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          10.デリヘル店の開店から軌道に乗せるまで

          今回は、お店の開店から軌道に乗るまでの道筋を説明します。 営業は綺麗ごとばかりではありませんので理想どおりの道を描く事は中々難しいものです。今回は僕の経験談が中心となります。 当然、良かった事ばかりではありませんのでダメだったところは反面教師的に見てください。 前提僕は、立ち上げ失敗をしたお店に入店しました。入店した理由はわかりません。僕にも謎です。ただ「面白そう」って思っちゃったんです。 それまでは、普通のサラリーマン?をやっていた、ごく普通のおっさんです。ちなみに当時4

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          10.デリヘル店の開店から軌道に乗せるまで

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          8.理想のデリヘルをイメージする!

          人は皆、向いてる方向に進んでいく傾向があります。 無意識下にイメージしたものが未来を決定付けています。そうであるならば理想のイメージを明確化する必要があります。全体像は漠然としていて良いと思います。しかし明確なポイントを1つだけ決めておきましょう。それが、自分のお店が進んでいく上での核となっていきます。 どんなお店をイメージするか?これは人によって様々だと思います。今回は例題を1つ作りそれにそって考察をしていきたいと思います。 例えば、イメージするお店を「皆が遊んで楽しいと

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          8.理想のデリヘルをイメージする!

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          1.デリヘルは1人でも開業可能なのか?

          デリヘルは1人でも開業可能なのか?と言う問いに対しての答えは「YES」です。ただし、完全に1人で出来るのか?と聞かれれば答えは「NO」です。 デリバリーヘルスなので、お客様のご指定の場所までキャストを送り届けなければなりません。デリヘルの仕事は他にもたくさん有ります。 電話受けは転送を掛けとけば良いかもしれませんがそれ以外の仕事が全く出来なくなります。結論を言うと最低限「ドライバー」は雇わなければなりません。 なぜ1人でやろうとするのか?

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          1.デリヘルは1人でも開業可能なのか?

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          7.ヤンデレ女子とメンヘラ女子は金の卵?

          今回は女性求人に併せて、働いてもらう女性についてお話しします。 応募してきた女性の見分け方です。慣れてくれば面接で応対すれば稼げる女性と稼げない女性の分類は簡単に出来るようになります。ざっくり分類すると自己評価の高い女性は稼げる割合が低いです。逆に自己評価の低い女性は稼げる割合が高いです。 自己評価の高い女性は面接時にも自分の待遇の確保や条件を主張してきます。仮にその待遇や条件を飲んで入店が決まっても大して稼げません。というか稼ぎ方を知りません。自分の出した待遇や条件をお店

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          7.ヤンデレ女子とメンヘラ女子は金の卵?

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          6.サイト作りと女性求人

          デリヘル開業届けが受理されたら、いよいよサイト作りと女性求人を始めます。オフィシャルサイトは専用CMSを利用するのが便利です。各テンプレートがあったり、デザイン製作を請け負ってくくれる業者が居たりします。 しかし、基本は全部自分で出来るようになりましょう。人に頼めば費用が掛かります。 女性求人は、まず無料で掲載できる女性求人サイトに積極的に掲載依頼をしてみましょう。有料掲載は1件3万から5万程度の費用が掛かりますので、出店地域で強い媒体を選定する必要があります。 オフィシ

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          6.サイト作りと女性求人

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          5.デリヘル店開業に必要な届出と事務所探し

          デリヘル店を開業するに当たり、風営法に基づき管轄の警察署への届出が義務付けられています。 上記書類の他に戸籍謄本、そして事務所開設場所の貸主の許可書と物件の登記簿謄本が必要となります。 デリヘル開業の届出

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          5.デリヘル店開業に必要な届出と事務所探し

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          4.お店のコンセプト作り

          デリヘルといっても様々なお店が存在します。 今回は「デリヘル」の定義の範囲を広めにして考えていきます。 デリヘル店を開業するのに、一番最初に考えなければならないのがお店のコンセプトです。ここで失敗をすると起死回生の余地すらなくなってしまう場合がありますので十分に考えましょう。 デリヘルとメンズエステデリヘルとは、みなさんご存知のごくごく一般的なデリヘルです。 デリヘルの中でも更に細かくコンセプトはありますがとりあえず省きます。 もう1つが、メンズエステです。 今回取り上げる

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          4.お店のコンセプト作り

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          デリヘル起業は今がチャンス?

          今現在、社会がピンチを迎えています。コロナ騒動の収束時期は未だ不透明です。社会活動が縮小して様々な業種が営業の危機に直面しています。 しかし、逆に考えるとコロナ収束明けはどうなるでしょうか? 普段よりも、新規参入しやすい環境になるはずです。そう考えれば、今から準備をする事も決して悪くはないのかと考えます。 特に風俗業は深刻です。濃密接触をしないで成り立つ業種では無いからです。当然、閉店してしまうお店も多くなるでしょう。お店が閉店してしまうと働いていた女性はどうなるでしょうか

          デリヘル起業は今がチャンス?

          2.グループ店が勝ち組の理由

          グループ店には、実績に基づく成功マニュアルがあるからです。 これは非常に大きいのです。資金の問題ではありません。むしろ資金よりも厄介な程大きな差なのです。 グループ店と成功マニュアル成功マニュアルとは、各グループが独自に練り上げた成功マニュアルです。内容はグループによって異なります。しかし、このマニュアルがあればある程度の規模まではお店を構築する事が出来ます。グループ店にはエリアマネージャーのような存在があります。これは店長よりも上位に存在します。 実務は店長が執行しますが

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          2.グループ店が勝ち組の理由

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          3.目標年商1億円!

          せっかく起業するならば、やはり目標は必要です。 今後、デリヘル起業を考える人のためにサポートが出来ればと考えています。 では、早速ですが何故年商目標が1億円なのか?についてです。 実は、デリヘルで年商1億円とはそれ程レベルが高いわけではありません。僕の経験則からすると、この年商でようやく勝負の舞台に立てるようになるといったイメージなんです。しかし、開店から年商1億円までは険しい道のりでもあります。逆に全てが上手く噛み合えば1年ほどで達成してしまう場合もあります。しかし、個人店

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          3.目標年商1億円!

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