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必見!デリヘル開業マニュアル

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デリヘル開業のノウハウをまとめたマガジンとなります。 開店に必要な手続き 事務所の探し方 求人のやり方 お店のイメージの作り方 運営に必要な事 僕の経験談を元にした開業から目標達…
僕の経験則を元にしたマニュアルです。 開店準備からの流れをまとめています。 開業までの手続きから事…
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2020年4月の記事一覧

0.デリバリーヘルス開業にあたって

デリバリーヘルスは全国にあり、現在では風俗の主流となっている業態です。 店舗型風俗は新規の許可が難しく立ち上げ費用も莫大となります。当然ごく一般的な個人の資金での立ち上げは不可能です。その点デリバリーヘルスは個人での立ち上げも可能な範囲となります。 資金0円からの開業は不可能!デリバリーヘルス(以下デリヘル)は、店舗型風俗とは違いますので店舗を構える必要がありません。しかし、だからと言って初期費用が掛からない訳ではありません。 当たり前の話しだと思いますが、実はこれが大きな

2.グループ店が勝ち組の理由

グループ店には、実績に基づく成功マニュアルがあるからです。 これは非常に大きいのです。資金の問題ではありません。むしろ資金よりも厄介な程大きな差なのです。 グループ店と成功マニュアル成功マニュアルとは、各グループが独自に練り上げた成功マニュアルです。内容はグループによって異なります。しかし、このマニュアルがあればある程度の規模まではお店を構築する事が出来ます。グループ店にはエリアマネージャーのような存在があります。これは店長よりも上位に存在します。 実務は店長が執行しますが

3.目標年商1億円!

せっかく起業するならば、やはり目標は必要です。 今後、デリヘル起業を考える人のためにサポートが出来ればと考えています。 では、早速ですが何故年商目標が1億円なのか?についてです。 実は、デリヘルで年商1億円とはそれ程レベルが高いわけではありません。僕の経験則からすると、この年商でようやく勝負の舞台に立てるようになるといったイメージなんです。しかし、開店から年商1億円までは険しい道のりでもあります。逆に全てが上手く噛み合えば1年ほどで達成してしまう場合もあります。しかし、個人店

4.お店のコンセプト作り

デリヘルといっても様々なお店が存在します。 今回は「デリヘル」の定義の範囲を広めにして考えていきます。 デリヘル店を開業するのに、一番最初に考えなければならないのがお店のコンセプトです。ここで失敗をすると起死回生の余地すらなくなってしまう場合がありますので十分に考えましょう。 デリヘルとメンズエステデリヘルとは、みなさんご存知のごくごく一般的なデリヘルです。 デリヘルの中でも更に細かくコンセプトはありますがとりあえず省きます。 もう1つが、メンズエステです。 今回取り上げる

5.デリヘル店開業に必要な届出と事務所探し

デリヘル店を開業するに当たり、風営法に基づき管轄の警察署への届出が義務付けられています。 上記書類の他に戸籍謄本、そして事務所開設場所の貸主の許可書と物件の登記簿謄本が必要となります。 デリヘル開業の届出