#10 人生に影響を与えたコピー

こんにちは。
コピーの話をするなら、これは絶対にやろうと思っていたテーマ。いろんな人とあのコピーがいい、このコピーのこんなところがいいってお酒を飲みながらやりたいテーマでもあります。

今回、コピー…というかほぼ大学サッカーの話でだいぶ喋ってしまい、実際は尺を1分30秒オーバーしてしまっていました。なので本編冒頭の雑談をまるっとカット。いきなり本題に入っています。ほかにも、「あー」とか「えっと」とか細かいところをねちねちとカットしたので、いつもより喋りが詰まって聞こえるかもしれないです…ご容赦ください。笑

さらに、今回は気持ちが入りすぎていたのか、リップノイズが酷かった!これもねちねちと除去したのですが、消し切れていないものもけっこう…。緊張したりするとリップノイズが出やすくなるそうなので、もっと力を抜いて喋れるようになりたいです。

編集の反省点はさておき。本編でご紹介したチラシですが、こういうやつなのです。

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このリーグの広報物の制作は、確かJR東日本企画さんだったと思います。
青春漫画の一コマのようなコピーがね…もう…大好きです。
ボディコピーというにはちょっと短く、かといってキャッチコピーというにはちょっと長いんですけど、自分のサッカー人生がもうすぐ終わるっていう儚さ、最後の煌めきがこのコピーから見える気がして親世代だけでなく、同年代にも刺さるコピーなんじゃないかなぁって思います。
一言どーん!っていうコピーも好きですが、私はこういうつぶやき系のコピー大好きです。

しかし、これ…私の年齢がばれますねぇ…いやいいんですけど。

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