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【2分で読める!】仕事の「整理ができる人」と「できない人」の習慣:(著者)大村 信夫

こんにちは!【書き、折り、捨てる】ストロング読書スタイルのゆきんこです。

この記事では

書籍仕事の「整理ができる人」と「できない人」の習慣:(著者)大村 信夫】の紹介をします

具体的には、

  • こんな人におすすめ

  • 本を読む前に知る(要約)

上記を、約2分で紹介します!

こんな人におすすめ


・頭の中をスッキリさせたい
・仕事もプライベートも整理したい
・集中できる環境を作りたい

こんな悩みを解決する一冊です。

これって、私のことかも!?と思ったら、読んでみてください!

本を読む前に知る


これから読む人にひとこと

【保管と保存の違い、わかります?】

保管:必要なとき、すぐ取り出せるように「一時的に」しまわれている状態

保存:日常的に使うことがなく、重要ではあるが、緊急性は低いので倉庫などにしまわれている状態

書類がすべて”保管”になっていませんか?

仕事に活かせる整理整頓術が書かれた1冊。

本書で心に響いた箇所

「無」=「無駄」ではありません。

この「何もない状態」「何もない時間」これらがあることで、より充実した「空間」「時間」を持つことができるのです。

仕事の「整理ができる人」と「できない人」の習慣

ギリシャで哲学者が多く誕生しました。それはなぜか?暇を持て余していたからです。

ゆきんこ

ざっくり要約

本書は、仕事で活かせる整理整頓術が書かれています。

机の上、ごちゃごちゃしてませんか?

ゆきんこ

「さて、道を作ろう!」片付けをするときに発せられた言葉です。

片付けとは、いかに(笑)

仕事も片付けも同じ「劣後順位」を決めるところから始まります。

劣後順位とは、「やらないことを決めること」すべてをやろうとしないことです。

片付けをする際は、前提として「破棄」することはできないかをまずは考えてください。

そのあとに「保存するか」「保管するか」検討します。

ちなみに、

  • 保管:必要なときにすぐに取り出せるように「一時的に」しまわれている状態

  • 保存:日常的に使うことがなく、重要ではあるが、緊急性は低いので書庫や倉庫などにしまわれている状態

覚えておきましょう。

人間の心理は不思議なもので、今までモノがあった場所に空間ができると、どうしてもまたそこにモノを置きたくなってしまうようです。

こんなときは、「空間」という上質なモノを置いているんだ。と言い聞かせることで、気分良く過ごせます。

「無」=「無駄」ではありません。

この「何もない状態」「何もない時間」これらがあることで、より充実した「空間」「時間」を持つことができるのです。

「僕は何もしないを、毎日やっているよ。何もしないことは、最高の何かにつながるんだ。」

映画「プーと大人になった僕」

仕事とプライベートの整理整頓をしていきましょう!

ぜひ!読んでみてください!
購入はこちらから↓

つくる、つながる、とどける


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