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【2分で読める!】仕事の「整理ができる人」と「できない人」の習慣:(著者)大村 信夫
こんにちは!【書き、折り、捨てる】ストロング読書スタイルのゆきんこです。
この記事では
書籍【仕事の「整理ができる人」と「できない人」の習慣:(著者)大村 信夫】の紹介をします
具体的には、
こんな人におすすめ
本を読む前に知る(要約)
上記を、約2分で紹介します!
こんな人におすすめ
・頭の中をスッキリさせたい
・仕事もプライベートも整理したい
・集中できる環境を作りたい
これって、私のことかも!?と思ったら、読んでみてください!
本を読む前に知る
”年間150時間もトクする”仕事の整理ができる人の習慣とは?
— ゆきんこ|通勤読書アドバイザー📚️ (@Yuki_BookReview) December 28, 2024
・優先順位を緊急度で決める。
・業務に必要なモノを考える。
・業務を効率化する。
ではない!?
読む前から楽しみですね。 pic.twitter.com/0EsqlPwazq
これから読む人にひとこと
【保管と保存の違い、わかります?】
保管:必要なとき、すぐ取り出せるように「一時的に」しまわれている状態
保存:日常的に使うことがなく、重要ではあるが、緊急性は低いので倉庫などにしまわれている状態
書類がすべて”保管”になっていませんか?
仕事に活かせる整理整頓術が書かれた1冊。
本書で心に響いた箇所
「無」=「無駄」ではありません。
この「何もない状態」「何もない時間」これらがあることで、より充実した「空間」「時間」を持つことができるのです。
ギリシャで哲学者が多く誕生しました。それはなぜか?暇を持て余していたからです。
ざっくり要約
本書は、仕事で活かせる整理整頓術が書かれています。
机の上、ごちゃごちゃしてませんか?
「さて、道を作ろう!」片付けをするときに発せられた言葉です。
片付けとは、いかに(笑)
仕事も片付けも同じ「劣後順位」を決めるところから始まります。
劣後順位とは、「やらないことを決めること」すべてをやろうとしないことです。
片付けをする際は、前提として「破棄」することはできないかをまずは考えてください。
そのあとに「保存するか」「保管するか」検討します。
ちなみに、
保管:必要なときにすぐに取り出せるように「一時的に」しまわれている状態
保存:日常的に使うことがなく、重要ではあるが、緊急性は低いので書庫や倉庫などにしまわれている状態
覚えておきましょう。
人間の心理は不思議なもので、今までモノがあった場所に空間ができると、どうしてもまたそこにモノを置きたくなってしまうようです。
こんなときは、「空間」という上質なモノを置いているんだ。と言い聞かせることで、気分良く過ごせます。
「無」=「無駄」ではありません。
この「何もない状態」「何もない時間」これらがあることで、より充実した「空間」「時間」を持つことができるのです。
「僕は何もしないを、毎日やっているよ。何もしないことは、最高の何かにつながるんだ。」
仕事とプライベートの整理整頓をしていきましょう!
ぜひ!読んでみてください!
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つくる、つながる、とどける
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