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【2分で読める!】ひと目でわかる図解付き! 「知る」を最大化する本の使い方:(著者)ぶっくま

こんにちは!年間約100冊読書【書き、折り、捨てる】ストロング読書スタイルのゆきんこです。

この記事では

書籍ひと目でわかる図解付き! 「知る」を最大化する本の使い方:ぶっくま】の紹介をします

具体的には、

  • こんな人におすすめ

  • 本を読む前に知る

上記を、約2分で紹介します!

書籍購入前の、参考にしていただければ幸いです!

ゆきんこ

こんな人におすすめ


・自分に合った本を選びたい
・本の効果を最大限引き出したい
・インフルエンサーの読書術が知りたい

こんな悩みを解決する一冊です

これって、私のことかも!?と思ったら、読んでみてください!

本を読む前に知る


これから読む人にひとこと

読書をこれから習慣にしたい!始めたい!
と言う人が、まず読む本です。
必ず試せる読書術がありますよ!

本書で心に響いた箇所

「知」の活用は「身」になり、アウトプットは資産になる

ひと目でわかる図解付き! 「知る」を最大化する本の使い方

これは名言!読書は「読み・書き」がセットであること!

ゆきんこ

ざっくり要約

本書では、著者が会得した読書術が”すべて”書かれています。

一朝一夕では得られない読書術が満載でした!

Xで有名な、読書系インフルエンサー『ぶっくま』さんの著書です。

帯にあるように読書術の『完全網羅』となっています。

まず、本を選ぶ方法(選書)です。

  • 目的を定め、目的に合った本を選ぶ「目的型選書」

  • 悩みを言語化し、解決するために本を選ぶ「悩み解決型選書」

  • 自分の知識の面積を広げる「知の体力型選書」

このどれかを基準に本を選びましょう。

読書初心者の方は「目的型選書」または「悩み解決型選書」がおすすめです。

また、巻末に【ぶっくマップ(著者オリジナル)】という、本の特徴が直感でわかる図がついているので、そこから選んでみるのもありですね。

次に、効率よく本を読む方法です。

  1. 読む目的、目標を設定する

  2. まえがき、目次、あとがきでざっくり全体像を把握する

  3. 目次から目的に合った箇所に線を引く

  4. 重要そうな部分だけ線を引き、付箋を貼っていく

  5. 結論から逆算して読み、気づきをメモする

  6. 付箋の箇所を再読する

  7. アクションプラン、感想をアウトプットする

【まえがき、目次、あとがきでざっくり全体像を把握する】これは、多くの読書術で言われることなので、必ず実行していきましょう。

線を引く、付箋を貼る、メモする、そしてアウトプットする。

読書が継続できるようになったら、このような効率的な読書をすることで、より早く学びを得ることができます。

最後に、アウトプットの技術です。

読書管理アプリや、読書ノートをつけて、余裕があればSNSで発信してみましょう。

その結果、現在の『ぶっくま』さんがいます。

※無機物(ぬいぐるみやフィギュア)に説明する「ラバーダッキング法」というちょっと変わったアウトプット法もあるので、全文読んで欲しい1冊です。

ぜひ!読んでみてください!
購入はこちらから↓

つくる、つながる、とどける


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