悔しい出来事を、何度も思い出して、辛い。～抜け出す方法は、１つです～

こんにちは。馬場ゆきです。

どんな環境で育っても、大人になってから、好きな自分を、育てることができる。

「自分育て」を発信しています。

今日の話題はこちら。

悔しい思い出を何度も思い出して、そのたびに悔しい、辛い。

辛いですね。

過去にあった、嫌な出来事（悔しい出来事）を何度も思い出して、そのたびに、悔しくてつらい

つらいです。

抜け出し方は、１つあります。

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結論
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ステージ、上がったまま
見下ろしてみる。

これにつきます。

説明していきますね。

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実は、過去の嫌な記憶を何度も思い出して、そのたびに悔しい人は、

思い出すたびに、過去の自分に戻っています。

そう。

これは、本当にもったいないこと。

思い出すたびに、その出来事があった瞬間の自分に、戻っていっちゃってるってことなんですね。

本当は、ステージあがっているのに。

もったいないです。

学習しているだけです

人は、脳科学的にも

「嫌なこと」から成長するようにできています。

なぜなら、
「嫌な記憶」＝「危険」と脳は判断するんです。

「危険」を回避して、もう二度とあなたに「危険」が起こらないように。

そのために

「嫌だ」「嫌い」「怖い」「痛い」「辛い」
というような感情を、あなたに持たせるのです。

嫌な出来事は、あなたを否定するために、あるのではなく、あなたのステージが上がるステップです。

子どもも、転んで学習しますね。
大人も、角で、足をぶつけたらめっちゃ痛いから、角を気を付けますね。

お肉焦がしたら、すごくもったいないから
焼くときは、こまめに様子を伺いますね。
そうすると、美味しいお肉が焼けるんです。

これと同じで、

「嫌な」ことというのは、
あなたの成長ステップです。

けっして、あなたを否定する出来事じゃないです。

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病気をすると、
健康の大切さ、病気している人の痛み、
医療費のしくみ、保険のしくみ、制度のしくみもわかります。

なんなら、病院の内部事情まで知っちゃうこともあります（笑）

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他人から言われたことも同じです。

「自分が気にしていること」が

「きーーーーー」ってなったりします。

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「自分が改善したいことこと」が

「なんだよーー！くっそぅ！！」って思ったりします

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相手の言葉から、自分を分析できるのです。

あぁ。やっぱり私、これについて、気にしているんだなぁって。

悔しいけど、そうだよなぁ
って、認めると、安心するし、次に進めます。

「しめしめ、学んでやったわ♪」
って思うだけでも、自分のステージって、上がっていきます。

「つまんないことだわ。」
って思ったら

さらにステージが上がった証拠です！

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何度も戻らなくて、大丈夫

思い出すたびに、わざわざ自分のステージをその時と同じ場所まで下げなくて、大丈夫です。

上がったステージから、そのまま見下ろしてみてください

「ありがてぇ」（ちょっと江戸っ子）

「へー」「ほぉーー！」ぐらいの感じで

高い場所から、思い出してみると

案外、平気です。

同じ立ち位置に戻る必要は、ないのです。

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大事なのでもう一度

人は、脳科学的にも

「嫌なこと」から成長するようにできています。

嫌なことが起きた時点で、ステージが上がります。

これだけでも、知っていると

きっとあなたの力になるはず。

大丈夫です。

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ありがとうございます。
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