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友達ってなんだ? (2)

(1)の冒頭で、

自分は、特に友達は要らない
ただ、
関心分野における人脈は作りたい

と言いましたが、
これはつまり、

自分は、特に『友達』は必要ないが、
『仲間』は必要だ

という事です。

もう少し本音を表現すると、

『友達』は欲しいが、直ぐに会えるものではないので、急いでは必要としていない。
だが、『仲間』は多方面に欲しいと感じている。

という事です。

自分で友達を定義してみて思ったのは、
友達は、パートナー選びと同じです。

友達とは、
お互い自律していて、何かの目的がなくても、心地良く一緒にいれる認識に於ける同性

と定義しましたが、これはこのようにトレース出来ます。

パートナーとは、
お互い自律していて、何かの目的がなくても、心地良く一緒にいれる認識に於ける異性

全く違和感がないですね。

ですので、認識に於ける同性なら『友達』、
異性なら『パートナー』という事です。

だとしたら、友達は一生をかけてそんなに頻繁に会える相手ではないですね。

なので、友達はすぐに出来なくても良いと感じています。

『友達は1人でもいれば御の字』と言いますが、本当にその通りです。

***

一方で、『仲間』は多い程人生は豊かになると思います。

田舎時代に不満を感じていたのは、まさに『仲間』が少なかったからです。

何か思い付いたアイデアを実現する為の、共に頑張れる仲間がいない。
これはとても寂しい事でした。

今私は下記に関心が強いですが、その各々の分野に仲間がいると心強いです。

・ピアノ
・ヴァイオリン
・イラスト
・カメラ
・ライティング
・Twitter
・note
・YouTube
・ラジオ
・Instagram
・MBA
・事業企画
・コスメ
・美容
・ダイエット
・プログラミング
・ブログ
・読書
・部屋作り
・漫画
・映画
・英語
・海外生活
・アウトドア
・フラワーアレンジメント
・美味しいもの
・寿司
・インドカレー
・モデル活動
・歌
・タレント活動
・執筆活動
・アフリカ
・キャリアコンサル、ライフプランニング
・副業
・恋愛アドバイス

なので、これからは上記の仲間を作るように動いていきたいなあ、と思います。

***

友達は1人いれば御の字、と言いましたが、
自分には1人友達がおります。

それは『自分』です。

それに気づいたのは、20代半ばでした。

それまでは、自分は『自分が嫌い』と言っていました。
理由は様々で、とにかく嫌いだったのです。

でも、自分が自分を嫌いな時期は、**
とても不安定**でした。

でも、ある日、ふと思いました。

何故こんなに自分を痛め付けるのだろう?
自分の1番の理解者になれるのは自分だけなのに…

そう思ってからは、自分を大切にすることにしました。

自分が好きな事、嫌な事、したい事は、尊重するようにしました。

友達がいなくても、自分が友達になれたら、きっとより楽しくなると思います。

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あおい ゆうき(葵 ゆうき)
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