書籍『問いのデザイン』4.2万部&電子書籍化決定!新刊『問いかけの作法』について
2020年6月に『問いのデザイン』を出版して以来、10月1日は「と(10)い(1)=問い」とかけて「問いの日だ!」と言い張っておりましたが、このたび日本記念日協会による認定を受け「大切な問いに向き合う日」として、正式な記念日登録されました。
奇しくも、年度のちょうど折り返しのタイミングなので、上半期を振り返り、下半期に向けて問いを立て直したり、自分自身の探究テーマを振り返ったりするきっかけとして広がると嬉しいなと思っております。
SNSでもハッシュタグ #問いの日 でたくさんの「大切な問い」が投稿されており、刺激をいただきました。
10月1日の夜には、『問いのデザイン』の共著者の塩瀬先生とともに、Youtube Liveを配信しました。以下からアーカイブでご覧いただけるので、ぜひご覧ください。
書籍『問いのデザイン』増刷&電子化決定!
配信でお知らせいたしましたが、大変ありがたいことに『問いのデザイン』の増刷が決まりまして、累計42,000部となりました!多くの方にお読みいただき、本当にありがたいです🙏
さらには出版時からご要望をいただいていた(そして著者も切望していた)電子書籍化もとうとう決まり、11月頃に発売予定です!スマホやタブレットでサッと参照できるのは著者としてもありがたいので、自分でも購入しようと思います笑
新刊『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』今冬出版予定!
そして冬には、安斎の新刊となる単著『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』がディスカヴァー・トゥエンティワンから出版予定です。今のところ12月中旬頃を発売目標としていますが、ズレたらごめんなさい。
今回の本はチームのポテンシャルを発揮させるためのミーティングや1on1における「問いかけ」に特化した実践書です。
個人的には『問いのデザイン』は越えられないだろうな...と思いながら書き始めたのですが、何度も何度も書き直していくうちにどんどん解像度が高まり、前著には書けなかった暗黙知が言葉になっていき、『問いのデザイン』と同じくらいの熱量と分量で書き上げることができました。
出版に向けて関連情報はCULTIBASEで随時アップしていく予定ですので、ぜひお楽しみにお待ちください!
CULTIBASE
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