見出し画像

コンテイジョンという映画を観た感想

皆さん、こんにちは、リンクスコピーライターのゆうきです。

本日も、30分note日記書いて行きます。今日で、127日目のnote更新となります。127日目/150日目(2020年6月3日(水曜日))情熱を持って達成します。

情熱をもって取り組み、2020年6月3日(水曜日)、午後23:59分まで地道にコツコツと積み重ねて文章を書き続けて行きます。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今日は、コンテイジョンという映画を観たので観た感想や思った事を書いて行きます。

画像1

画像出典:https://filmarks.com/movies/11336

この映画は前々から気になっていました。なぜならば、ウイルスをテーマにしていたからです。因みに映画の情報を調べてみたんですが、2011年に制作された映画です。なので今から約9年前の映画ですが、非常に今のウイルスによる世界状況とリンクする部分が多く予言していたかのように描かれています。

映画ってある種の予言みたいな観方も出来ますよね。これから起こりうる世界状況という意味で制作したら色んな世界を作り出す事だって不可能ではありません。なのでこの映画が意図的に作られていたのかは定かではありませんが、もしそうならば非常に恐ろしくもあるなって捉える事が出来ます。

個人的な意見ですが、最後のシーンを見て頂くと事の発端が見えて来ます。ネタバレになるので言いませんが、冒頭の始まりは、2日目というシーンから物語が始まるので、あれ1日目?ってなります。飛ばしたかな?って最初思うんですが映画の構成にまんまと嵌められましたね。流石に物語を作り出す上手さを感じる事が出来ました。

この映画は、この世界状況だから関連する部分が多く浮き彫りになって来るのですが、もし、この映画を1年前とかに観たらまた違った角度から物事を捉えていたんだなぁって思います。

レビューとか見ててもやはり、今の状況を予言したような映画って書かれたりしています。本当に繋がる部分が多いですよ。しかも発症の始まりが香港でアメリカ、日本、各国にウイルスが広がるという展開も非常に似ています。

確実に何かを訴えたような映画なので、もし気になる方は一度見て欲しいなと思う作品ですね。

後は、利権絡みだったり、その裏情報をリークする人がいたりと内部に潜む、人間模様も描かれているので、そういった所も含めてみるとよりこの状況化とマッチする部分が多くあるなと感じました。

なので、こういった視点を養う事である程度映画から未来予想をする事だって出来てしまうって事ですよね。なので確実に予想できる近未来は、スティーブン・スピルバーグ監督作品のレディースプレイヤーみたいな世界は確実に来ると思います。VR技術も今以上に発展してその世界で楽しめる世の中が来ると予想出来ます。リアルどうぶつの森みたいな感じでバーチャルな世界がもっと発展して行くと思っています。

なので今以上に情報の世界って価値の高い場所に移行して行きます。こういったnoteという日常の日記1つとっても価値ある物だと感じています。これも一種の僕の描いたバーチャル世界を楽しんでいるような物です。

ここで情報リンクして共有仲間が増えて行けばより人生は楽しくなるし、学びも深くなります。1人で思っていても道は開かれませんが、多くの方に情報発信する事で道はどんどん開かれて行きます。なので僕は近未来にとってこの情報が役に立つと思って書いていますし、なんらかの形でフィードバックも現れて来ます。そこがnoteや他メディアで発信する楽しい部分でもあると感じています。

改めてこの映画で未来予測や未来予言という観点から物事を捉える事が出来ましたし、自分の視点、観方もより深く考察する事が出来ました。

是非皆様もこの映画コンテイジョンから感じてみて下さい。


では、30分経ったんで今日はこの辺で。

また明日。

いいなと思ったら応援しよう!