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ストレングスファインダー 責任感

ストレングスファインダーのコーチングを受けてから、

上位資質に対する行動アイディアを丁寧に読み返し、

日常に活かせないか整理しています。


行動アイディアには二つのパターンがあります。

1つは、「こうすると資質をしっかり発揮できるよ」と言うもの。

もう1つは、「この資質があることで、こうなる傾向が強いから、ここを意識するといいよ」と言うもの。


責任感の行動アイディアの中で、資質によりネガティヴな結果になっているなと思ったことがあります。

それは、

「責任感の資質を持っているが故、多くのタスクを任される。ここで重要なことは、自分に大きな意味を持つタスクはどれかを選別すること。それ以外は断ることに慣れよう。」


これは、タスク量によってタスクの質を落としてしまう可能性があるいからです。

さらに、

仕事の担当分野や役割を明確にしておく。

そうすことで、責任感と言う資質を強みとして発揮できる。


最近、チームでしていた仕事で、2つ仕事でミスをしました。そのうち、1つは責任感を持っているが故に、ネガティヴな結果になってしまったと思います。

と言うのも、仕事も役割や人との仕事に境目が明確になっていなかったことから、タスク量が増え、こなさなきゃと焦り、一つ一つのタスクで小さなミスが重なりました。

そこで、その後「どうしてミスしたんだろう」と振り返るとやはり、人との仕事の境目が曖昧だったからだと思いました。

なので、明確してもらいえるように会議で提案し、

明確に決めてもらうまでに至りました。


自分以外の人は、曖昧でも仕事ができるのかもしれません。でも、私は曖昧なことがミスの原因になります。

今後は、ぜひ、責任感を強み使いできるように、行動アイディアの実践を行っていきます。


あ〜、今後、責任感がどんな感じに強み使いできるか楽しみだな♪


ありがとうございました。

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