1年間の育休を振り返ってみて
去年の12月、2人目の子供が産まれたタイミングで1年間の育休を取得させてもらった。
いよいよ来週から仕事復帰ということで、この1年を振り返ってみようかと。
1人目が産まれた時は転職のタイミングと重なり取ることが出来なかった育休。
今回は絶対に1年取るぞ、と意気込んで事前に上司にも相談し、早い段階から引き続きを踏まえた業務の仕方に切り替え根回しも十分に行った。
人に引き継ぐことを前提に仕事をしてみると、これまでの自分の仕事の仕方が全くなっていないことにも気づくことができた。
自分の変わりに誰でも業務が出来るようにフォルダの構成から変えていき、マニュアルも多く作った。
この辺のことは他にも活かせる人がいるはずなのでまた別の機会にnoteに記録して行こうと思う。
1年間という育休を取ってみての率直な感想は、ひと言で言うと『最高』だ。
本当に最高の1年だった。
仕事が休みなのが嬉しいとかではなく、子供たちと過ごす時間、家族と過ごす時間が最高だった。
様々な環境の方がいるとは思うが、取れるのなら是非、1日でも長く育休を取ってほしいと切に願う。