忘年会の時期を前に、どうしてあんなに会社の会食（忘年会や新年会・送別会・歓迎会）が嫌いだったのか考えてみました。 一昔前は職場の会食はもう半強制的に参加するのが当たり前の時代だった。 ２０代の時は、セクハラまがい。 単身赴任の男性上司の隣の席。 もうすでに私の席が決められていたことが何度もあったなぁ。 その後の会食も仕事の愚痴や誰かの批判ばかり。 会食のあとはもう仕事のモチベーションなんかダダ下がり。 人間不信。 良い思い出はあまりない。 介護業界では、一番最初に就
今日は日常の小さな幸せについて書いてみたいと 思います。 昨日、近くでふらっと立ち寄ったお店で、 可愛い小物を見つけました。 もう誰もクリスマスのプレゼントなんかくれないから、 自分へのクリスマスプレゼント。 ほんとに小さな自分へのプレゼント。 ほんとに小さな幸せ。 値段はワンコイン。 こんな事でも心が暖かくなる。 そして思いは自分の子供が小さかった時のクリスマスの出来事。 私はシングルマザーだったため、あまり豪華なプレゼントはあげられなかったけど。 それ以上に大変だっ
私はもともと歯は丈夫な方でした。 昔は小学校で虫歯のない子供を「歯の健康優良児」と言って 表彰されたような思い出があります。 そんな私ですが３０代で行った歯医者さんで、 歯磨き指導を受けました。 その時、歯ではなく、歯茎を磨くように言われました。 青天の霹靂でした。 それまで私はずっと「歯磨き」は歯を磨くものだと 疑いもしなかったのです。 自分の子供の歯磨きをしてあげていた時も 歯を磨き、そう子供にも教えてきました。 それが間違っていた？ では何で歯磨きって言う
「家族じまい」と言う言葉を始めて目にし、 ちょっと衝撃を受けたので、書いてみたいと思いました。 どうやら家族として付き合うことができなくなった時に 家族としての縁を切ることだそうです。 私自身も両親との関係は子供のころから良好ではありませんでした。 親戚の家に預けられていた時期もあります。 子供を所有物のように扱い、力で従わせようとするような親。 「どんな親でも自分の親なんだから大事にしなさい」 と人は言います。 私もそう思うように努力してきました。 もちろん産んで育
来年のカレンダーを購入しました。 ここ数十年、１００円均一で購入したり頂いたもので済ませていました。 別にそれで不便も疑問も持たなかったのですが、 今年は１１０円以上のお金を使って購入しました。 イラストがとても暖かくて穏やかな感じが気に入って。 家に帰ってじっくり見てみたら、 この中にたくさんの楽しい日々や、嬉しい予定が つまっているように思えて、うきうきしてきました。 カレンダーってこんな気持ちにさせてくれるんだと 驚きと発見で更に嬉しい気持ちを届けてくれました
綺麗な景色や綺麗なお花を見た時、心から綺麗だなぁと思えますか？ 映画を観た時・音楽を聴いた時、あなたの心は本当に動いていますか？ 怒りや心配なことばかりに支配されていませんか？ 仕事や子育てに忙殺されていたり、 母としてこうでなくてはいけないと自分を縛ってしまったり。 他人に合わせてばかりいたり。 そんな事が続くと心がどんどん動かなくなっていく気がします。 そしてそれが普通になってしまいます。 綺麗だって思おう。楽しいと思おうと更に自分を追い詰める。 自分がいったい何
私の子育ては反省ばかりです。 まず、子供が2歳の時に離婚をしてシングルマザーになりました。 無職だった私はいきなり介護施設の門を叩きました。 介護の知識も経験もなかったのですが、当時はそれしかやりたいと思わなかったのは不思議です。 勤務形態は早番・遅番・泊りもありました。幸い介護士の資格を取るまで、 両親や兄弟が協力してくれました。 とはいえ、冬の寒い早朝。まだ星の出ている時間に子供の手を引いて兄弟の家に連れて行くときなどは、子供に申し訳なく自分の不甲斐なさに泣けてきまし
介護業界で26年働いていましたが、アラ還にして、コーチングを学び今後の人生はコーチングのコーチとして新たにスタートすることに決めました。 そして今日はnote初投稿です。 なぜ私がコーチングを学ぶことにしたかと言うと、数年前に職場でパワハラにあいました。頑張って頑張って耐えていましたが、結果的に精神不安定になってしまいました。そして一日も早く今まで通りの生活に戻りたくて、必死にいろいろ調べて良さそうなことを片っ端からやってみました。食事内容の見直し、休日は海や森林・植物園で自
