【話すほどに契約から遠ざかる?】時短で契約率を上げる方法
今回は『話すほどに遠ざかる?』契約率を上げる秘訣です!
ポイントは2つ
1つ目は契約の決意はラポの段階で!
2つ目は『時短』トークで信頼を得る!
です。それぞれワンポイントで解説していきます。
まず1つ目
契約の決意はラポの段階で!
ですが、ラポ(早い段階での関係づくり)は家で言う基礎です。
ラポが上手くいかないと、後でどんなに素敵なプレゼンや強いクロージングを打っても崩れ去ってしまいます。
自分が家電量販店などに買い物に行く時思い出すとわかると思いますが、店員さんが
【付かず離れずの位置をキープしてくれたり】
【こちらの意図を汲んでくれたり】
【リラックスしたスムースな声掛け】
【力みの無い提案】
をしてもらったら、購入(契約)への意識は相当高まると思います。
そうです!プレゼンやクロージング前に実は購入するかしないかはある程度決まっているのです。
そして2つ目の
【時短トーク】で信頼を得る
です。
1つ目で契約(購入)の決意がほぼ確定しているお客様に対してポイントを押さえた
【時短】ヒアリング
【時短】プレゼン
【時短】フォローアップ
をするとお客様は『この短時間で自分に必要なものを目の前に提供してくれる』事に感動します!
時短で稼いだ余計な時間を雑談やキャンフォロの時間に充てれば100点満点!
リピーターになってくれる方や、口コミでお店や商品、そして店員さん(あなた)を紹介してくれるかもしれません。
日本でも
欧米由来の成功プログラム
を取り入れてる営業マンは多いです。
欧米の考え方は理屈の通ったプレゼンと逃げ道のない強いクロージングが特徴のように感じます。
このスタイルが適応される商談もあるかとは思いますが、日本人の私としては違和感を感じてました。
日本の今後は時短営業
私は日本でのいままでの営業は
【第一印象重視】
【人情を通しての信頼構築】
を中心とした営業スタイルが合っているのでは?と考えます
そして今は極度の情報化社会、そしてこのような時代なので、
その情報をわかりやすくまとめて差し上げ、お客様のニーズやウォンツに合わせてポイントを絞って【時短】でお伝え提供していくというのは必須だと考えてます。
・長時間の商談
・長時間の朝礼
・長時間の会議
・長時間のリアルセミナー
など時短ができてない企業や担当者は評価が下がるだけでなく、実績の落ち込みがつながっている企業も多いようです。
逆にこのすべてを時短で出来ていれば、
・衛生面や安全面でより多くの信頼を得られ
・短時間の中で有意義な時間を得られたとお客様や自社社員、セミナーなどの参加者からの評価は大きく変わることでしょう!
企業は『時間=コスト』ですから、時短でねん出した時間を生産性の高い内容に充てることが出来ますし、今のストレス社会ですから休息に充てることもできます。
今回は【話すほどに契約から遠ざかる?】時短で契約率を上げる方法でした。いかがでしたでしょうか?
今後さらに必要とされていくであろう時短に向けて意識を向けてみてくださいませ。
それでは今回はここまで。
カテゴリごとにマガジンを分けてありますので関心のある記事を選んで読んでみて下さい。
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