Never lose hope-希望を持って-

具体的に、
どんなことや、どんな言葉が
わたしの希望になっていたかを
ここに書き残します。

夫のうつが最大に悪かったときは、
心無い言葉を何度もぶつけられて

いつまでも抜けない
暗いトンネルの中にいるようでした。

ひとりで抱えるには限界がきている！！
と感じて、

ありとあらゆるカウンセリングを
片っ端から受けました。笑

５人のカウンセラーに関わっていただきましたが
その中でも一番希望が持てた言葉は、

「問題を乗り越えれば
ものすごく強固な絆ができますよ」

というものです。

そう、なんとなーーーく
わたしもそう思っていたんです笑

夫の病気になる前のことを考えると

正しい本音で、本心から、
暴言を吐いているようには思えなかったんです。

もしも、
いまあなたの旦那様が
ものすごく悪い状況にあっても

少しでも、
愛情が感じられる場面があれば、
それは希望です。

ほんの小さなことでも良いです。


あなたのことを考えての行動というものが
1mmでも見られたら
それは希望です。

本来の旦那様の姿が見られるようになったら
めちゃくちゃ大きな進歩です！！！

このあたりはカウンセリングを通して、

旦那様とこんなことがあったよ〜

と教えていただけましたら
その言動の背景についてお話させていただきます♪

夫はうつ前から仕事柄、
結婚指輪をしていなかったのですが

うつ真っ只中でも
肌身離さず指輪を持ち歩いていた、

というエピソードをいま聞かされて

あんなに酷いこと言ってたのに
指輪持ってたんだ！？

とびっくりびっくり〜でした笑

目に見えることが全てではないのですよね。

一緒にいる間はなかなかそうは思えないかもしれませんが、
うつでも希望は奪えません。

どうか、
ネガティブな情報ばかりに焦点を当てず、
同じだけ
ポジティブな情報を発信する者もいるのだと
信じていただきたいです。

わたしたち夫婦はいま、
強固な絆を生んでいく真っ最中です！