毎日書いて、さらば完璧主義
駅まで40分歩いて浮かんだこと
🟠 自分が電球になって、周りを照らすのか
自分が人の電球になるのか
きのうはっきりと自覚したのですが
わたしは接客が好きではないです(笑)
接客販売を長年してきたので、これは
もりしたゆき史上最大の発見でした
一旦接客を離れ、制作の仕事をしたことが
この発見を生んだと思われます👍goodjob私
そこから、接客でなければ何をする?
接客の反対は職人
という固定概念がつきまといます
ずっと憧れがあります
手で覚える 体で覚えることの楽しさを
知っているからかもしれません
職人とは電球のように自らを懸命に発光させることで、
周りを明るく照らしている存在だと思いました
自分の陣地で懸命に光ることが、だれかの役に立つ
下手な接客は人の陣地に入ることだと思います
求められることに応える
欲しがるように仕向ける
上手な接客好きな接客があるからこそ、
自分の接客は下手で好きではありません
できることをする
不器用なわたしはずっとこの言葉をお守りにしています
お守りとは、決意表明だとも言えます
年初めに神社で授かるお守りは
その1年、わたしは無事に赤ちゃんを産むことに専念するぞ 安産守り
事故しないように、安全運転
巻き込まれないように、注意して生活する
交通安全守り
お守りに効力があるというより
お守りが忘れなようにそこにいてくれてる
そんな解釈をしています(笑)
今だったら、いいねを100集めることはできないけど、毎日noteを書くことはできる
接客は好きになれないけど、掃除ならできる
完璧主義なわたしは、できないことが恥ずかしくて悔しくて途中でやめちゃうことが多い
そんなとき、『できることをする』という
お守りを授かってから、
壁に行き着いても
その壁の横にある階段を発見したり
柔らかいところをつついたりできるように
なってきました
人を照らすより
じぶんが光って
その明るさでまわりが照らされたら
こんなうれしいことないな