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BBQ型とかプロセスとか
お金を作るポイントから見直すと言うけれど
もの作りをする時に、できましたー!ってものだけでお金を取るんでなく、過程から一緒に作ったり、プロセスからマネタイズする。みたいな流れを最近良く聞きます。
クオリティがバチバチに担保されている映画や舞台、芸術などの分野に置いては、光明どころじゃない光明なのかもと思ったりもします。
こんな話をへーへー聞いているだけでなく、自分も価値の創造、もう少し本質的なとこを考えろよと思うのと共に、BBQ型(参加型)とかプロセスエコノミーは、俺がするならむっちゃ難しいと思っております。(難しいとか言いながらちゃっかりnoteを定期購読にしている)。
なんで難しいのかというと、参加型、体験型の商品にしろ、プロセスを売るにしろ、沢山の人が見たいと思うものを初っ端から俺が作り出すのは骨が折れ折れに折れるから。
ちなみに、こんな事を書いていますが、上のnoteの中の場所のように、できる、フォロワーが多いではない人も発信しやすい環境を作ってくれる動きもあります。
やりきりが大事(俺の場合)
まず先に書いておきたいのが、俺は梅干しより、しわしわしてそうだし、よぼよぼしてそうな生き物です。そんな自分がプロセスなんちゃらやBBQ型と向き合った結果、思ったことを書いていきます。
強烈なリーダーシップがある人がグーンと引っ張る、もしくは一緒に走ってもらえるような発信をする。そんなことがBBQ型では必要だと思います。
プロセスを売るにしても、プロセスの前に本体がよれよれだと地獄絵図だろ。って部分があります。
例えばTwitterでバズる!みたいなことがある時、そこには共感って感情があったりします。
むちゃくちゃ大きな仕事に向き合っていて(人から見たって話ではなく、その人の中で大きなとか大変な)、その人が共感を求める、助けを求める。には違和感が全然ないんです。その人自身も前に進めているから。
でも今の自分がプロセスを売ったりするのは、クオリティも質も足りないし、もしするならやりきりが必要だなって話です。
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