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議論をすること
議論が苦手な日本人
今日は、議論(ディベート)について書いていきます。
この前友人と話していて、日本と海外で日常のコミュニュケーションから違いがあるよねと話題になりました。
これは苦手だから悪いという話でなく、日本の文化は相手を傷つけにはいかない察する文化、海外では、はっきり意見交換をする方コミュニュケーションのほうが多いです。
日本人が苦手なのは対人の議論だけではないと思っていて。
議論をする時の相手になるのは、自分以外の人だけでなく自分自身も含まれるはずです。
今回は自分自身とする方の議論について少し書いていきます。
自分との議論をやめない
自分との議論って、この歳になってようやく気づいたのですが案外サボりがちだったなと。
就活とかでバッチリ内定を音速で貰ってくる人は、この自分との対話がしっかりできている気がします。就活のための自己分析ってより、日常レベルで考え続けてる感じです。
7つの習慣って本があって。結構有名なビジネス書なので大抵の本屋さんにあると思います!
本に書いている内容をざっと読み返して思うのが、人を、環境を変えるのも自分次第ってことです。
そうなると自分との議論がしっかり進んでいる方が方向転換も、どこに変化するのもだいぶ、選択が楽になるなって事がわかります。
よく好きを仕事にする。みたいなフレーズがあるのですが、それも掘り下げが必要だと思っていて。
話すのが好きな人の中にも、人を笑わせるのが好きな人がいて、真剣に話すのが好きな人もいます。
一つの行動の中にも、自分の好きって部分とそうじゃない部分があるはず。そこを自分自身に聞いてみるのが、自分自身と議論をするってことなのかなと思います。
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