シンガポールの「HEY TEA(喜茶)」でチーズフルーツティーを飲んできました!
中国本土で若者に大人気のチーズティー専門店「HEY TEA(喜茶)」が気になる!てことで、同店の海外店舗があるシンガポールでお茶してきました!
中国では最大7時間待ちだったと噂される同店は、いま日本でも広まりつつある「チーズティー」の生みの親みたい!自社栽培や契約農家の茶葉、新鮮な果物を使うなど材料へのこだわりや豊富なメニューが人気のポイントなんだとか。
みずみずしい果実感たっぷりのドリンクと濃厚チーズのハーモニーがやみつきに......美味しいかったー!
以下、その模様をお伝えいたします!
お店があるのはシンガポールのお洒落なバーやレストランが集まる「クラーク・キー」というエリア。地下鉄・MRTなら紫色のMRT(NE)線の「Clarke Quay(クラーク・キー)」駅からすぐのところ。
今回訪ねる店舗は「River Valley」のAゾーンにある同店の2号店。1号店は「Orchard(オーチャード)」エリアにありますが、よりメニュー豊富で空いているとの情報から2号店へ。
お店に到着!白を基調としたスタイリッシュな雰囲気。平日の19時頃は2~3組常に並んでいる感じでした。
メニューはチーズティーの中でもベースのドリンクが紅茶や中国茶、フルーツティーもあり、他にもタピオカドリンクやアイスクリームなど様々。
レジでドリンクをオーダー。ピンクグレープフルーツティーの「GRAPEFRUIT BOOM」(5.9SGD:約450円)にトッピングでチーズクリーム(1.6SGD:約122円)を追加しました!シンガポールの物価とはいえ日本のチーズティーより安いかも。
オーダー後、切りたてのグレープフルーツをカップに飾りつけして
別の容器にどろっとした濃厚グレープフルーツ液を入れて
さらに氷や紅茶と一緒にミキサーにかけてから、カップに注ぎ、
こんな感じでチーズクリームをたーっぷりのせてくれます。
ストローやスプーンがあるコーナーには“紙ストロー”も!
最近環境への配慮からプラスチック製のストローの使用を取りやめ、世界各地で紙ストロー導入の動きが高まっている中、「HEY TEA(喜茶)」でも使用してました。
レシートに書かれた番号を待つこと約5分で出来上がり!
フルーツティーがシャーベット状になっているのでとっても冷え冷え!
カップに貼られた輪切りのグレープフルーツがお洒落なドリンク。
先にストローでフルーツティーのみ飲んでみると…
うまい!グレープフルーツの粒々がプチプチしていい感じ!
お店の方曰く、ストローでドリンクに入った果肉をほぐしながら飲むのがおすすめなんだとか。後からふわっと茶葉の風味が口の中で広がってスッキリとした味に!
気になるチーズクリームは、まずスプーンでひと口。
う…うまい!!ふわっとした泡を感じるクリームは、舌触りが滑らか!チーズのクセのある臭みがないのに味がとっても濃厚でミルキー!ほんのり甘塩っぱいのがやみつきになる美味しさ……。
グレープフルーツティーと混ぜて飲むと、果物の甘みや酸味をチーズのコクや塩味が引き立てくれて相性抜群!
そんなわけで、フレッシュフルーツとティー、チーズクリームが最強トリオを成す「HEY TEA(喜茶)」のドリンクを満喫!まだまだ色んなフレーバーや組み合わせが楽しめるし、また行きたいなー!チーズクリームだけでも舐めていたい……(笑)!
この後は引き続き、長時間のトランジットでシンガポールを巡るのでした!
という感じで、ごちそうさまでしたー!
「HEY TEA(喜茶)」Clarke Quay店
住所:3A River Valley Rd, Clarke Quay, Blk A, #01 -06, Singapore 179020
営業時間:12:00~1:00
定休日:なし
URL:「HEY TEA(喜茶)」公式Instagram
※2019年8月の旅での情報です。