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頑張り過ぎている僕へ Vo.25

今日は、午前中に休暇を取って、図書館に行って本を探したり、カフェに行って、チャイティーを飲んでみたりとダラダラと過ごしています。

午後からは、仕事に向かうのですが
俺、もしかしたら頑張り過ぎてるなってふと感じました。

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
この本を読んでいて、佳境を迎えております。
著者のまとめ部分に入ってきました。

そのまとめに入る前章で、著者はこう述べます。

「半身で働く」ことが当たり前の社会に、なってほしい。

社会人になって本が読めなくなるのは、間違っていると著者は考えているからです。本を情報(ノイズのない知識の事)として、読むのではなく、単なる娯楽としてでも読んで欲しいと願う。

私は、今長時間労働をしていても、本を読めています。
本は読めるけど、人間的な感情のある生活はしていません。

次の日の仕事に向けて、いかに早く寝るか。
仕事や自分の成長の為に勉強しようか。
この職場では、自分は成長できない。

常に仕事に対することで頭がいっぱいで今までは楽しめていたことも半身で、不安と焦燥で心に陰りがあります。
こんな状況を早く抜け出したいと思考し、悩んでいる。
同じ悩みをかれこそ、1年ほど抱いてその度に見て見ぬふりをやり過ごしてきました。

そんな僕へ。
頑張りすぎるな。
昔から、頑張りすぎる僕だからこそ、
伝える。

なんでも頑張りすぎるな。ここを楽しみたいということに
自分のことを素直にカッコイイと思うことに
気付けて、やっていってほしいな。。。


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