現代の病気【文明病】本来の自分を取り戻そう
こんにちは。
yu-boです。
本日は僕自身が読んでみた良かったなと感じた書籍の紹介をしたいと思います。
その名は【最高の体調】
皆さんご存知ですか?
歴史を紐解いて見たときに元々、人間は狩猟採集民族の生き物でした。
旧石器時代は鹿、象、野ウサギ等の動物を狩りで仕留めて食べる。
約1万年前の縄文時代になると採集することが増加し食事の中心は木の実やイモ、クリ、クルミ、ドングリ、山芋、豆といったものでした。
縄文人のゴミ捨て場は貝塚と呼ばれており、貝や魚介類をふんだんに食べていたことが伺えたそうです。
現在はどうでしょう?
徒歩、数分の所にスーパーマーケットやコンビニが立ち並び、軒並みジャンクフードやスナック菓子のような加工食品があふれている現状です。
僕たちはそんな【当たり前】になってしまった現代から生まれてきているので違和感なく過ごしています。
気づきにくいのはしょうがないと思います。
今日はそんな時代だからこそ【知っていく】事が大事だと思います。
文明病の事を知るきっかけになれば幸いです((´∀`))
1:文明病
1995年にワシントン州の牧師、ボブ・ムーアヘッド氏が発表した“現代の矛盾”というエッセイを発表しました。
『私たち人間は、長大なビルを作りあげたが、いっぽうで気は短くなった。道路を広くしたわりに、視野は狭くなった。
お金を使っても身につくものはなく、ものを買っても楽しみは少ない。
家は大きくなったが、家族との関わりは小さい。
便利になったのに、時間はない。
専門家が増えても、それ以上に問題も増えた。
薬は増えたのに、健康な人は減った。
私たちは、酒を飲みすぎ、タバコを吸いすぎ、時間をムダに過ごし、少ししか笑わず、毎日を急ぎすぎ、怒りすぎ、夜更けまで起きすぎ、目覚めたらすでに疲れている』
(一部を抜粋して要約)
この文章に共感する人は多いと思います。
実際、これだけ文明が発達しているのに、現代の日本人は幸福からほど遠い場所にいます。
朝起きてもどこか体調が悪く、重い足取りで会社に向かい、デスクについてもやる気が起きず、適当な食事で腹を満たしたら、疲れ切って家に帰り、眠る…
自分の暮らしはうまくいってないのではないか?
自分の人生はこんなはずではなかったのではないか?
そんな疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。
なによりももんだいなのは、多くの人が、そんな自分を責めていることです。
「仕事でミスが多いのは自分が不注意な人間だから」
「太った体は自分の意思が弱いから」
「作業が終わらないのは自分がのろまだから」
「夜、不安で眠れないのは自分が気弱だから」
その結果、日ごとに自己を否定する気持ちが強くなり少しづつ心と身体は蝕まれていきます。
しかし、この本では「悪いのは自分だ」という考え方は採用されません。
なぜなら、あなたが抱える問題の大半は現代人に特有の【文明病】が原因だからです
続きが気になる方はぜひこの本を読んでみて下さい。
自分の体を守る自己投資にうってつけだと思います。
皆さまが健康に過ごせるよう祈ってます。
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今日もありがとうございました。