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【食】育たない豆苗を眺めながらF1種、種苗法について考えた

今日、私は
💩が大量に出すぎて
止まりません
こうしてnoteを書いている間も出そうです あっちなみに下痢ではありません 快便です

💩ってサウナよりもどんな運動よりも

史上最強のデトックスだと思うんですが
みなさんはどう思いますか?

人はこの史上最強のデトックス💩について、もっと議論し合うべきだと思う今日この頃…

いかがお過ごしですか?


それでは本題いきます
(このうんこ話いる??)



4、5年くらい前までは
スーパーで購入した豆苗って
水に浸せば何度も新たな芽が出たような…
その成長の早さに驚き
家が豆苗に飲み込まれるぞ〜!!
とか いちいち言っていた


でも最近の豆苗って
一度きりで 全然新たな芽が出ない…
買うたびにやってるけど
ここ最近のは 芽がさっぱり出ない…

もちろんスーパーで買ったから
この豆苗はF1種なんだけど

F1種とは「雑種第一代」や「ハイブリッド」とも呼ばれ、優良な形質を持った異なる親を交配して作られた品種のことを指す。スーパーなどで売られている野菜のほとんどがこのF1種。 発芽や生育が揃いやすいため一度に収穫することが可能で、耐病性を持った品種の栽培や一般受けしやすい野菜を栽培することができるなど、メリットが多いため多くの生産者がF1種を利用している。 しかし、F1種からできた種を採種しても再び栽培することができないという特徴があるため、自家採種をしたい方には不向き。 

どっかから拾ってきた記事

簡単に言うと
同じ型 同じ大きさ 同じ色で収穫出来る様に
品種改良された種

もっと言うと
除草剤にも農薬にも化学肥料にも
耐えられる様に品種改良されている

で、

種子法が廃止され
種苗法が改定されてから

種子法とは、日本の食を支える主要農作物であるお米、麦類、大豆の種子の安定生産・供給を目的とし、優良な品種の種子の生産責任を公的機関に義務付ける法律。この法制度のおかげで戦後は地域に合った多様な品種の開発や安定供給がなされ、農家は種子が足りなくなる心配はなかったが、同法律は維持を求める多くの声にもかかわらず2018年に廃止された。

まず種子法の説明

種苗法とは、野菜やくだもの、穀物、きのこや花などのすべての農作物の種や苗に関する法律で、新たに開発された品種を農水省に出願して、それが認められて「登録品種」となると、その独占的販売権が25年(樹木の場合は30年)認めらる。つまり、開発した人の知的財産権を守り、その種苗がその権利を守って市場で流通できるようにするための法律と言える。

種苗法の説明

要は この種苗法により
苗には登録が必要で
農家さんが種を取りどんどん自家増殖していくことが禁止された

この法律の規制って表向きは
【日本の産物の海外流出をふせぐため】

とか言ってるけど

種子法を廃止しておいて
日本の宝であるお米や大豆を国が守る事を放棄し

種苗法で自家増殖していくことを禁止し、今日本の野菜って9割は海外の種を買って栽培しているんだけど

毎回毎回海外の種を買わなきゃいけない現状…しかも次世代の芽が出ないF1種

農家さんが栽培を続けるためには毎年、海外企業から種子を買わなければならなくなる

これは
完全に農家さんを苦しめていると思う


農家さんを苦しめると云うことは

われわれ日本人の食事にも関わってくるし、お米も野菜も日本で栽培できなくなったら
日本国民全員が苦しむぞ



芽が出ない豆苗を眺めながら
ぶつぶつと呟く
今日も元気なくそばばーなのであった
(なんてまとまりの無い文だ)


#先人の魂と農家さんに感謝を込めて
#お米を頂きます
#日本の食料保障の最後の砦であるお米を守りたい

#今日はまじめ
#💩の話さえなかったら
#頭良さそうに見えたかもしれない
#はい残念でした

#クソどぶ政治に怒りを込めて

#おしまい


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