アムウェイから学ぶ関心は強要して持つものではないということ
久しぶりの投稿になりました。
最近新しいアムウェイビジネスをやっている友達が出来ました。
なぜか私の周りにはマルチビジネスをやっている人が多いです。
そこでそのマルチビジネスの友達と接していて思ったことを記録していきたいと思います。
アムウェイなどのビジネスは友達や家族に広告を出さずに製品を友達や家族に紹介するというのが基本だと思います。広告を出さない分、利益が紹介した人(=ディストリビューター)により多く入ってくるという仕組みです。
例えば、元々美容や栄養に関して意識が高い人なら、ディストリビューターから説明してもらったり、紹介してもらう事って興味深く聞いて製品買おうと思うと思います。
でも、そうでない人にとってはなんにもおもしろくないですし、唯の時間の無駄ですよね?
しかし、その最近知り合ったディストリビューターは
「関心がないのは知ろうとしないからだ」
と言って熱心に勧めるのですが。
私は元々、人から勧められたものってハマらないのです。
とてもひねくれていると思いますが笑
そこで人に勧められたものに対して関心が湧かない理由を調べてみたのですが。。。
例えるなら
「お腹が空いていないのに、ドーナツ食べろった勧められているのと同じ」
と聞いてなるほどーーー!!!!と納得しました。
こういうマルチってその名の通りターゲットがマルチでもありますよね。
だから全く興味ない人もターゲットになります。
でもそういう興味を持つことを強要する人がいるから、
「アムウェイは製品はいいけど。。。。」
と言われる理由でもあると思います。
人に勧めるのはいいですけど、相手の話をよく聞いて理解するのは営業の基本だな、、、と感じたのでした。