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心象風景 & inspiration ⁡ ⁡

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最近の記事

1 (inspiration

当たり前のように生きているが 果たしてそれは当たり前なのだろうか 望んで生まれてきた この生命は 奇跡的な瞬間 どんな時 どんな時間も場所も人も 何一つ 意味のない ことはなく 誰しもが 平等にこの生を受け 誰しもが 自分の宇宙を創造できる 力を本来持っている 今すぐ 愛と創造に目覚めよ 愛は等しく愛 それ以外の何物でもなく 全てを生み出す力を 創造とは 自主的な目覚めと理解 自らの意思で 自らの世界を創り上げている その真実に 目覚め 生きよ 生きよ

    • 微かな衝動

      最近歩くことを 少しずつ始めている ほんとに少しずつ。 高校くらいまでは運動がとても好きで 走りたくなったら走りに 踊りたくなったら踊りたいように踊る そんな若者だった。 そんな風に生き生きと身体を動かすことを 純粋にも謳歌していた懐かしき日々。 時が経ち運動習慣はかなり減り ほんとに体力の減少を確実に感じては 時に戸惑い 時に危機感を覚えるくらいの 今日この頃だった。 “まだ今世を楽しみたい” おおげさかもしれないけれど そんな言葉と欲求と “まだ生きる方向を

      • 常 (即興詩

        ⁡ 生命は 流れゆくもの ⁡ 形 固まらず 瞬間瞬間に宿り ⁡ 生き生きと 流れゆくもの ⁡ ことの 大小に関わらず ⁡ ただただ 美しく 流れゆくもの ⁡ それらは 時間と呼ぶには いくらか物足りず ⁡ 私はやはりそれらを “生命” と呼びたい ⁡ 命を生きている ⁡ ただただこの身に 命を宿し ⁡ 命を 生きている生命そのもの ⁡ ⁡ ⁡ そのほかに 何が必要なのだろうか。 ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ ⁡

        • 今 いる季節

          ⁡ ⁡帰り道 その日 ふと浮かんでたこと 娘に話した。 ⁡ 「 そういえばしばらく パパと一緒に ゆっくり食品とか買い物に 行ったりしてなかったけど以前はよくあちこちに 一緒に買い物したりしたの思い出したんだよね。 ⁡ なんてことないけど なんだかそれだけでも 楽しかったなって。なんてことないのに そんなものなんだね。」 ⁡ (単に食料品注文を宅配みたいなのに したのもあるけれど‥) ⁡ ⁡ そのあと 娘が何気なく ⁡ 「高校卒業したら 私も今よりもさらに自分で動けたり自分

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          蒼海

          ⁡ 先日お店に置いてあった本。 手元にも置きたくてお取り寄せ ⁡ 旦那さんと結婚前 スキューバ ダイビングにはまって しょっちゅう海に潜りに行ってた ⁡ ⁡ ダイビングに上手い 下手があるかは よくわからないけど 多分私は下手だった ⁡ ⁡ 中性浮力とやらが上手にできなくて 足が下がりがちで前に進みにくったり ⁡ 潜水が下手でよく下から 引っ張ってもらったような記憶も?! ⁡ 水中メガネがよく曇りがちで 今日も綺麗だったねと みんなが話す中 ⁡ 内心 「曇っててよくわかんな

          こころの向き

          ⁡ 温かいもの ⁡ まあるいもの ⁡ 柔らかいもの ⁡ 朗らかなこと ⁡ 穏やかなこと ⁡ 優しいもの ⁡ 陽射し ⁡ 春のような ⁡ 自然 ⁡ 光 ⁡ 空気 ⁡ 音 ⁡ 風 ⁡ ⁡ やっぱり ⁡ そちらへ ⁡ ゆきたいな… ⁡ なんて ⁡ 浮かんだ今朝。 ⁡ だから 何ってことでもなく ⁡ それでいて… 自由意思の傍ら ⁡ 朝に陽を浴び ⁡ 昼に生きて ⁡ 夜には寝静まり ⁡ そんなあたりを ⁡ シンプルに 携えるものは おそらく… 愛 のようなもの ⁡そんな風

          こころの向き

          l (アイ) の効能

          相手に なんらかの本心を伝えたい時 ことに一見ネガティブなことを伝える時 I で始めるといい… と何度か目にしたことがある。 相手を責める言い方 「あなたがこうだから…」 「あなたが…」 ではなく‥たとえば 「あなたがそうして 私はとても悲しかった」 「私はつらかった…」 I → 私 を主体にする。 どこかで 何度か目にした そんなことがうっすらと頭に残っていた。 あえて意識的にそうしていたわけでもないけど 相手との関係性に なんらかの不具合のような

          l (アイ) の効能

          欲求と根拠 (即興詩

          少し前に浮かんだ言葉 欲求 字の如し 欲し求める 情動にも似た感覚と感情 根拠 もしかしたら これも 字の如し 自分の深く内在している 根ざし 拠り所と成りうる 感情 感覚 意思 意志 のようなもの。 それらを 正直に携えて 発露されてゆく もの。 こと。 やりたいことの中に そんな シンプルな 欲求と根拠 が内在していれば 何か 自分にとって おおげさかもしれないけれど さらには 生きている 根拠のようなものとも 通じ合える そんな

          欲求と根拠 (即興詩