Monico開発日記 その0
Monicoってなに?
簡単に言うと、モーニングコールアプリです。
今年から開発をスタートしました。年内には本リリースまでやることを目標に開発を進めていきたいと思います!
なんでモーニングコールアプリを作ろうと思ったのか
こんにちは!ヘッポコプログラマーをやっているゆうきです。
僕は朝起きるのが大の苦手で、いつもギリギリまで布団に包まってドタバタな毎日を送っています。酷いときには寝坊で遅刻したりすることもチラホラ・・・
そんな僕を見かねた上司が、毎朝電話を掛けてくれるようになりました。この電話で完全に寝坊癖が治った訳ではないものの、徐々に改善していき、現在はほとんど遅刻をしなくて済むようになりました。(毎日電話をしてくださっているAさん、Kさん、本当にありがとうございます。)
さて、この朝電話を始めて分かったことが2つあります。
それは・・・
1. 朝起きた時の気分が良い!
2. 二度寝をしにくくなった!
まず1つ目の起きた時の気分が良いということですが、これが朝電話をする1番のメリットだと思います。会話をしていくうちに段々と目が覚めてきて、無理なく起きる事ができます。その結果、朝起きた直後のあのなんとも言えない嫌な感覚を感じることがあまりないです。
その結果、二度寝も確実に減りました。(なくなるとは言ってない・・)
僕はこういった体験から、モーニングコールアプリを作成しようと思いました。
どんなアプリにしたいか
アプリを作ろうと思い立ってから、他のモーニングコールサービスを調べました。その結果”業者”がお客さんに電話をかけるとサービスが大半でした。
僕が調べた限りでは、朝が苦手な”お客さん同士”がモーニングコールをかけあうといったようなサービスはありませんでした。
ここを狙ってみたい!そんな衝動にかられて考えたアプリ像は以下の感じです。
朝が苦手な人同士が互いにモーニングコールをかけあう優しい世界
ただ普通に考えて、朝忙しい時間に自らすすんで赤の他人にモーニングコールを掛けようなんて聖人はいないと思います。
そこで考えたのが1回モーニングコールを掛けると、受信した人から報酬(例えば1回あたり100円等)を貰い、受け取った報酬を使用してモーニングコールを予約できるといった仕組みです。
簡単に説明すると下記のようなフローです。
※説明のために金額は仮に100円としています。
1. モーニングコールをかける
2. 受信側から100円を受け取る
3. 受け取った100円でモーニングコールを予約する
4. モーニングコールをうける
5. モーニングコールを掛けてくれた人に100円を支払う
要はこのサービスは無料で使えるよ。ただその為にご協力をお願いしますねっといった感じです。運営していくうちに管理費等のマネタイズも考える必要は出てくると思いますが、今のところはこんな感じで考えています。
開発環境等について
開発時の言語等は下記に記載のもので進めていこうと思います。
サーバーサイドの選定理由は単純で、一番使い慣れているからです(笑)
クライアントサイドに関しては、最近自分の中で熱いという理由です(笑)
サーバーサイド
・Python 3.10.系
・Django 3.2系
クライアントサイド
Flutter 最新版
リリース予定時期とこれからについて
そんなこんなで企画をして現在開発中なのですが、これからの予定としては5月末ころから事前登録を開始して、遅くとも2022年6月末~7月初頭頃までにはβ版をリリースして、実際の運用を始めていこうと思っています。
僕はWebサービスなら何個か公開したことがあるのですが、ネイティブアプリは初めてなので少しビビりつつも、ワクワクしています。
今後はアプリの制作過程で学んだことや、苦労したこと、成功したこと等をつらつらと綴っていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
PS:仲間募集
ここまで読んでくれたあなた!ありがとうございます!!
あなたはMonicoに対して、ちょっとは興味をもってくれているはず(願望)
僕たちは開発だけじゃなくて宣伝、広告、運用などなど・・・すべての分野で一緒にやってくれる方を募集しています!
もしあなたがMonicoにちょっとでも興味をもってくれて、かつ開発やってみたいんだよなぁ・・とか、広告やってみたいなどありましたら是非是非ご連絡ください!
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