Human package
↑まずは去年の振り返りです。
明けましておめでとうございます、
しらん間にやってくる2022、描いたビジョンとは程遠い寝正月をすごしていました。
皆さまどうお過ごしでしょうか?
noteほったらかしにし過ぎたなと思ってやっとこさの更新なんですが、書くことがそんなにありません。
強いてお願いするなら、メンタルをすり減らす時期に入ってるので叱咤激励してほしいです。
そして記事名でしれっと音源のタイトルを告知していますが、そんな感じです。
自分「を」パッケージングした、
自分「が」パッケージングした
の二つの意味がかかってます。
日常で、刀を抜くことってよっほどじゃないですか?(あくまで例え)
抜いた刀は切らんといけんのですよ。
人を傷つけたり、感動させたり、刀を抜くことは人の何かを動かす方法なのです。
10年以上音楽に触れてきて本当に刀を抜いたことなかったのかなぁ、自分の感覚純度100%の一撃をお見舞いしてやろうと思った作品を作る。それがまず一つのコンセプト。
どんな形にしようと思ったとき、自分自身の考えや生き様を作品化する考えが浮かびました。
それなら今まで作った短い曲のフル版なんてダメ、1から作ったタイトルと物凄く結び付きの深い曲を作らないとな。
そこからこのHuman packageのコンセプトは浮かび上がりました。
タイトルに紐付いた自分に関連する思い出や出来事から数曲の曲名を考え、その曲名からイメージして曲を作る
っていうしたことない形から始めました。
まだ録音もし始めてないですが僕に何もなければ2022年内にリリースします。
どうせ作るなら人に良くも悪くも響くものを作る、人間が人間の作ったものに動かされるってことは素敵なことです。
皆さまもよい2022年になりますように。
よろしく。
あ、オンラインレッスンも今年もやりますのでどしどし募集してます。