ユニコーン「フリージャズ」
時々無性に聴きたくなるユニコーンの曲。
ユニコーンの曲は好きなのがたくさんあるけど
個人的にはこれが一番ですね。
短い曲なんだけど
男女の別れの描写がたった8行の歌詞に表現されています。
余分な文はいっさいなし。
この8行だけで
状況が頭に浮かんできます。
メロディもすごくシンプル。
「フリージャズ」ってタイトルに合わせてるんでしょう。
レコードを聴いてるようなアナログな録音。
それがさらにもの悲しさを際立たせてます。
うまいなあ。
最後の1行がほんとニクイですね。泣かせんな