初めましてねこです

ざっと人生を簡単に振り返ってみます

そして私が日々思い悩み苦しむ事を
自問自答しながら
綴っていけたらと思います。

ここは赤裸々に自己開示をしていきます。

1987年私は統合失調症(当時精神分裂病)の母の元に生まれました。

幼少期は内向的なタイプで
一人っ子でした、

幼少期の思い出としては
あまり豊かな記憶は残っておりません。

寝たきりの母
母を見て怒鳴る父と父方の祖父

4人家族でした

祖父は母が泣き叫び
寝たきりな状態を理解できず

「こんな嫁がうちに来て最悪だ、家庭崩壊だ」
と怒鳴り、怒り狂っていた記憶があります。

物を投げつけ壊し、私にまで
家事をしなさいと階段をドンドンドンと
大きな足音をわざと立て、怒鳴ってきます。


もちろん、いいところもたくさんありましたよ。


父はサービス業なので
ほぼ自宅にはいません

父が家にいる時は私の救いであり、唯一の安心材料でした。

お父さんがいるから
おじいちゃんが怖くない、味方がいると言う感覚でした。


しかし、父も怒りっぽく、母の事は便利な人だと私に伝えていました。

病状が酷い母に呆れ、
「ねこがいなかったら離婚してたぞ」
と怒り狂っていました。


私は幼少期の記憶はほとんど辛い

胸がぎゅーーって締め付けられる思い出しかありません。

今もこれをつづっている時に
胸の奥がぎゅーって締め付けられて
涙が込み上げてきます。


本当に小さいわたしは
自分の感情を表現する事や
わかってもらう事

外に出す事を諦め

恐怖や怒られないように
静かにじっとして

怖い気持ちを押し殺してきたんだと思います。

本当によく頑張ってました。

えらいね
怖かったよね

甘えたかったね。

とりあえず今回は幼少期の頃の
ちょっとした記憶です。

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