川崎 裕一 / マネタイズおじさん

スマニュー執行役員 ゼロから4ヶ月で広告事業を立ち上げました。 起業した会社をミクシ…

川崎 裕一 / マネタイズおじさん

スマニュー執行役員 ゼロから4ヶ月で広告事業を立ち上げました。 起業した会社をミクシィに売却。取締役COOとして時価総額160億円から5,000億円へ企業再生。 はてな取締役副社長としてゼロから広告事業を立ち上げてIPO。 マネタイズや企業再生について発信します。

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清原達郎「わが投資術 市場は誰に微笑むか 」

マイノリティ視点が生む投資アイデア投資のヒントは大衆からは生まれにくい。清原氏は「自分の考えがみんなと同じならアイデアにはならない」と説く。大衆の意見とは異なる独自の視点から、株価に織り込まれていない新たな可能性を見出すことが重要だ。多数派に流されず、少数派の目線を持つことが投資のブレイクスルーを生む。 マクロよりミクロに着目マクロ経済の予測は困難を極める。しかし個別企業のミクロ分析で勝機は多い。とりわけ割安小型株、無評価の銘柄にこそチャンスが潜む。アナリストのカバレッジ

    • At the end of March 2024 I will leave SmartNews after 10 years

      NewsAt the end of March 2024 I will leave Smart News after 10 years , I will be a freelancer from April. SmartNews storyIn the 10 years since I joined the company, I have consistently contributed to the development of Smart News as Senior

      • 2024年3月末をもって10年勤めたスマートニュースを離れます。

        # お知らせ 2024年3月末をもって10年勤めたスマートニュースを離れます。4月からフリーターです。 # スマニューの話 入社から10年、一貫してSenior Vice Presidentとしてスマートニュースの発展、特に収益化に事業立ち上げと買収を通じて貢献してきました。 思い起こせば10年前、ミクシィの取締役COOとしてなんとか利益が出るようなったタイミングで、森田さん、木村さん、岡本さんのモンストがリリースされ信じられない成長を達成したときに、自分の役割を終え

        • https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC142CR0U2A910C2000000 東京から大阪に片道移動した場合に、車両を元の店舗に戻すのにコストがかかる。パスファインダーは使用後の車両を一般的な料金の2割で貸すことによって、車両を元の店舗に戻すことができる。

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          2022/05/13 暗号資産ニュース

          SBI、暗号資産取引所のビットポイントを127億円で子会社化 ビットコイン続落:決断の時か【コラム】 FIAT通貨とアルゴリズムによって連動するUSTが支えきれず暴落。改めてステーブルコインがどのようにして安定性を作ってきたのか、それは本当に稼働するものなのかを見定める良い機会になった。 少なくとも現時点では暗号資産は株式と連動して動き、ボラティリティが高いということで、これまで言われきたような金と似た属性としての「デジタル・ゴールド」とは言えないということははっきりし

          2022/05/13 暗号資産ニュース

          2022/05/08 暗号資産関連ニュース

          暗号資産続落、ステーブルコインがトップ10入り 3月27日以来、暗号経済のフィアット値から21%以上が削られ、過去5週間はデジタル通貨にとって残酷なものとなっています。すべての暗号資産を合わせると、この24時間でおよそ0.8%減少しましたが、ビットコインは先週から9.4%減少し、7日間の統計ではイーサリアムが米ドルに対して8.1%減少しています。暗号経済の大幅な損失以来、安定コインUSTは13,439の暗号資産のうち、トップ10の時価総額を取ることに成功しました。 ピータ

          2022/05/08 暗号資産関連ニュース

          2022/05/07 暗号資産関連ニュース

          米グーグル、Web3.0の専門チーム設立へ=CNBC Googleのクラウド部門がクリプトとその関連プロジェクトの人気を受けて、ブロックチェーンアプリケーションを実行する開発者向けサービスを構築するチームを組成する。 THETAがソニーと提携、3D NFTを発売へ NFTを買うと、ソニーの空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)がついてくる。購入は、ThetaDropにて。 暗号取引プラットフォームAmber Groupの企業価値が100

          2022/05/07 暗号資産関連ニュース

          「プーチンは“ウクライナ戦争”で何を目論んでいるのか」歴史学者ニーアル・ファーガソンが読み解く

          https://courrier.jp/columns/279044/  ウクライナ侵攻の背景プーチンは2021年7月「ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性」においてウクライナが独立している現状は、歴史的に見ても持続不可能な異常事態と主張している。1938年のナチス・ドイツによるオーストリア併合のような形でウクライナ併合を考えていることは一目瞭然。 ロシアの要求 6つの要求 1. NATOはウクライナなどを新規に加盟させることを止める。 >NATOは2008年、ウクラ

          「プーチンは“ウクライナ戦争”で何を目論んでいるのか」歴史学者ニーアル・ファーガソンが読み解く

          初回商談がセールスパーソンにとって重要な理由と、その構成要素について

          初回商談がセールスパーソンにとって重要な理由と、その構成要素について、考えてみました。 とある商談にて。セールスパーソンが、会社の紹介、商品の紹介、提案をしてくれた。話し自体にまったく嘘はなく、悪い提案ではなかった。しかし、その商談は私には刺さらなかった。改めて何故にその商談が刺さらなかったかを、考えてみる。 セールスは自己開示から始まるそのセールスパーソンは自己紹介をさらっと行った。私とこの方は今日初めて会う関係性。私は、この方がどんな方かを知る必要があるが、それが第一

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          細野晴臣のイエローマジックプロポーザル

          めちゃシンプルで良い「イエローマジックプロポーザル」。 What(何を) マーティン・デニーの「ファイヤー・クラッカー」を How(どうやって) エレクトリック・チャンキー・ディスコとしてアレンジし、 Measurable Goal(測定可能な目標) シングルを世界で400万枚売る この三行をしっかり含んだ提案なら、わかりやすいし、提案者は逃げられないし、とても良いですね。意思決定者に対する提案には、最低限これらを含んでくれていればgo / no goは決められますね

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          バイデン、ビリオネアの含み益に課税へ

          バイデン政権の目玉政策いよいよ実現へ。 純資産に課税とまでは踏み込まず、投資の含み益への毎年の課税へ。超富裕層としてはどう対応していくのがが興味ある。

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          アップルは事業部を捨て職能別組織にすることでイノベーションを連発することに成功した

          DIAMONDハーバードビジネスレビューの2021年4月号「イノベーションを促すアップルの組織設計」よりピックアップしました。 本特集は、dhbr.netから個別記事を有料で購入することもできます。これだけ読みたい方は合わせてご検討ください。 #DIAMONDハーバードビジネスレビュー 記事を読んで、まず前半部分で、ジョブズがアップルに復帰後に真っ先に事業部を解体し、職能別組織に変えたこと。そしてそれが、アップルがイノベーションを連発することにつながったという話が書かれ

          アップルは事業部を捨て職能別組織にすることでイノベーションを連発することに成功した

          ダークストアとはなにか、必要な要素とは?

          ダークストアとはなにか、必要な要素とは?消費者のわがままは拡大する。もともとAmazonプライムとかで明日届く、今日届くとなってそれでも十分便利だった。それが当たり前になると今日届くけどそれを何時間も待っていられないとなった。今のニーズは注文してから数十分で届くに変化している。 このニーズに答えるのが海外で急成長する「ダークストア」。店舗がどこにあるかがわからないのでそのように言われるそうだ。ダークストアで求められることを自分なりに解釈すると倉庫の「マイクロ化」「消費拠点か

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          アンドアート、アートの共同保有サービス展開加速

          アンドアート、アートの共同保有サービス展開加速アンドアート、美術品の共同保有サービスを提供。日本でも若い経営者、若くしてIPOや事業売却で財をなした人も増えておりその中でアートにも関心が増えていると思う。その人達がインフルエンサーとなりSNS等でアートに対して情報発信をしていく流れは今後も増えていく。これをみて自分たちもアートを保有したいというニーズが中期的に拡大していくのはありそう。そのときにアンドアートのサービスも本格的に受け入れられそうですね。

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          デロイト、スタートアップに経営人材送り込む

          デロイト、スタートアップに経営人材送り込むこれは必要なサービス。特に必要なのは創業直後ではなくて、成長フェーズでしょうね。成長、拡大フェーズだと役割が明確になり、やることもタスクで切り分けられるようになり、より多くの仕事を標準化して実行していくことが重要になってくる。このときに大手企業の管理職や、大規模組織でのCxO職の経験者の力量を大いに振るうことができるので。

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          ファビー、地方でシェアレストラン事業拡大

          ファビー、地方でシェアレストラン事業拡大ファビーより。複数の料理人が厨房や客席を共有する「シェアレストラン」。オーダーや予約を無人化して対応することでコスト削減を図る。人件費という観点では首都圏のほうがメリットは大きそうだが、求人の難しさを考えると集客、店舗オペレーションの無人化は地方の方がメリットが大きいのだろうか。数字知りたいところ。

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