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Importance of PCIT〜幼児英会話講師になって気がついたこと〜

おはようございます。ゆかたです。
本日は、こちらの本を読み終わったので、
感想を書きます。
(↓)

PCITとは、Parent Child Interaction Therapyの略です。本来この本は、親子関係をセラピーによって改善させる本ですが、講師と幼児の生徒の関係にも大いに役立ちました。

本書には、してはいけないこととした方がいいスキルを明確に示しています。

してはいけないことは「命令 ・ 質問 ・ 批判」です。命令や批判が最もだと思いましたが、質問は意外でした。

した方がいいことは
具体的なほめ、(言葉の)繰り返し、まね、(行動の)説明、楽しく」でした。この中で、(行動の)説明が出来ていないので、今後取り入れたいと思いました。

絶対に聞いてほしい命令の時に使う、「命令の出し方の8つのルール」は、少し難易度高めに感じました。とくに、「直接的に命令形で」は、必要に迫られたら、使いたいスキルだと感じました。
この本を読んで、教育者として、メリハリを大事にしたいと学びました。本当に必要なときは、命令の出し方を使い、幼児に届くメッセージを意識したいです。

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