床下に直訴

日々の小さな出来事をコツコツ書いていきます

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最近の記事

何かを言語化しないと

間違いなく人生で1番忙殺とした日々を送っている今日この頃。 昨日何をしていたかも思い出せないほどの日々の中 ふと、何かを言語化しないとヤバいと焦りに駆られこうしてnoteを書いている。 最近何が1番心に残ったかなと頭の中をぐるぐるさせたら、年上のイカしたお兄さんの言葉を見つけた。 話していた内容は思い出せないが、ただ一言 「理不尽な世の中だけど、自分の行動だけは自由だよ」 たぶん、また僕が世の中に対する不満をべらべら喋って、その時に言われたのだと思う。 すごく当たり

    • 飲み会って疲れるよね

      最近、飲み会に連れて行ってもらう機会が多く色んな人達と喋ることが多くなった。 つくづく、思う。 飲み会とは大変だなと。 特に最近の飲み会は年配の方が多く、まだまだ若造の僕の話なんかには耳を傾けず、ずっと自分の自慢や思想を語られることが多い。 さすがにうんざりしてきて、いつも連れて行ってくれる心から尊敬してる人(Yとする)に愚痴ってしまった。 僕「もう正直、飲み会キツいっす。みんなあなたにしか興味ないですよ。僕なんて行っても意味ないです。」 Y「キツいかもしれないけど、

      • 正月ボケから抜け出せない

        年が明けて3日が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。 僕は、年末年始ずっとコタツでアニメを見ていました。(現在進行形 怠惰の極み中です。 「鴨乃橋ロンの禁断推理」から始まり 「アンデッドガール マーダーファルス」 「憂国のモリアーティ」 「呪術廻戦」 まで全話制覇し、現在は憂国のモリアーティ2周目に突入しております。 その反動で 紅白も見てない、初詣にも行っていない、あけおめメールを誰1人にも送っておらず返してもいない、家族以外誰とも会っていない。 正月らしいことを何一

        • 体調不良は暇すぎる

          こんにちは、一昨日から風邪による高熱により今年1番苦しめられている直訴です。 2日間高熱が続き、さすがにやばいと思い1人で実家に避難してきました。 今やっと落ち着き始め、思うことが1つあるわけですよ。 「ひますぎる」 元々、睡眠時間少ないタイプの人間が1日寝てたわけですから、もう寝れないのですよ。 これは困ったと思い、柄にもなく 2時間くらい前からずっとインスタのエモい動画を見てたら、大学時代に行った湘南や尾道が出てきて、エモさにやられそうになったので、こうしてnote

        何かを言語化しないと

          色々ある世の中だけど

          地位、富、名声、プライド、それらに取り憑かれた人たちが僕の周りには多い。 別にそれが悪いと言うわけではないし、僕にだってそういった欲はある。 ただ、今はちょっとその環境に疲れてる。 必要以上に気を遣い 優しさに疑いの目を向け 言わなくても良い言葉を放つ そんな毎日の繰り返しに慣れることを大人と言うのなら、僕はまだまだ子供なのだろう。 誰かの言葉に一喜一憂する日があって 逆に自分の言葉に反省する日があり どうしようもなく誰かに助けを求めたい日がある。 そんな日々を送っている

          色々ある世の中だけど

          日曜日よりの使者〜♪

          職場で仕事をしていたら、ふと、「日曜日よりの使者」が流れてきた。 懐かしいな〜と思いつつ口ずさんでいたら、いつの間にか頭から離れなくなり、結局仕事が終わるまでずっとリピートしてしまった。(計60回は聞いた) 改めて良い歌詞だなと。 特に 「適当な嘘をついて その場を切り抜けて  誰一人傷つけない 日曜日よりの使者」 がとても良い。 私もそんな人でありたい。 何か書かねばと思って書いてるけど、結局何も書くことがないので、とりあえず生存報告ってことで。 ちょっとサボりすぎて

          日曜日よりの使者〜♪

          人間関係においても、めんどくさい事ほど大事

          めんどくさいって思うことが増えた。 こんなにも自分は怠け者だったのかと思うほど、めんどくさいと思うことが増えた。 多分、生きてきた中で今が1番めんどくさいと言ってる気がする。 特に人間関係がやばい。 1,000円しか持ってないのに間違って高級レストランに入ってしまった時くらいやばい。 なぜそういう行動しちゃうの〜〜って思うことや知りたくもないことを知ってしまったり、本当色々めんどくさい。 まぁ、これは僕が人の気持ちを理解できないという病気を患っているから、ほぼ原因は自分な

          人間関係においても、めんどくさい事ほど大事

          第一次夫婦対戦

          久しぶりに嫁にブチギレられた。 いや、久しぶりと言ってもプチきれは常日頃なので、年に1回のお祭りのようなものではないのだが。 今日は仕事に行く予定だったので、子供たちと一緒に6時に起きた。 嫁はまだ起きてなかったので、子供たちと朝ごはんを食べ洗濯物などをしているうちに8時になった。 そろそろ仕事に行く時間になったため、嫁を起こしに言ったのだが、返事がなかった。 いくら呼びかけても返事がないため これはもしや... 4日前から子供たちが風邪をひいていたため、それが移ったの

          第一次夫婦対戦

          お稲荷さんを体に入れようと思う

          ここ数日、お稲荷さんの夢を見る。 何をしてるのかは分からないが、お稲荷さんの夢 ということだけは確か。 なんでその夢を見るか、なんとなく理由は分かる。 ※ここからは、友達にも言えない程おかしな話をするので、それでも良い方だけ読んでいただけると嬉しい。 僕の実家には玄関の前にお稲荷さんが祀ってある。 生まれた時から祀ってあったので、僕は子供の頃、家には必ずお稲荷さんが祀ってあるものだと思っており、なんとなく毎朝挨拶するようになった。 大人になりお稲荷さんを祀っているのが珍

          お稲荷さんを体に入れようと思う

          【エッセイ】類は友を呼ぶと言うが、友達があまりにも優しすぎる件について

          最近、僕は友達に笑わせてもらったり、ほっこりさせてもらったり、ドキドキさせてもらったりすることが多いのでまとめて書こうと思う。 先日、幼稚園からの友達からいきなりLINEがきた。(普段全くしないのに) 友1「ボクシングジム通うぞ、ちなみにもうお前の名前で申し込んでおいたから」 頭の中が?で埋め尽くされたが、とりあえず返信してみた。 僕「なぜボクシング?」 友1「おれらもう30じゃん?何か1つ武器を持っておかないと」 30になると誰かと戦わないといけない法律でもあるのかと

          【エッセイ】類は友を呼ぶと言うが、友達があまりにも優しすぎる件について

          【エッセイ】9年ぶり

          僕は感情を表に出すのが苦手だ。 会話をしている時は、常に「言ってもらって嬉しいけど、嬉しがると気持ち悪いよな〜」とか「すごいことだから褒めたいけど、褒めるの恥ずかしいな」とか思ってしまう。 自他共に認めるどうしようもない小心者である。 それでも最近は小心者を治そうと意識して人を観察している。 多分、僕は昔抱いたネガティブなイメージを全員に当てはめている。 それを払拭するため+5年ほど前に有名な陰陽師に言われた言葉を思い出したからである。 たまたま有名な陰陽師に占ってもらう

          【エッセイ】9年ぶり

          【エッセイ】こけては立っての繰り返し

          昨日から肌を突き刺すような寒さに戦意喪失している僕です。 当分外に出れそうにないと思い、コタツを出してしまいました。 コタツ最高です。 先日、10.11月と続いていた心の闇からやっと抜け出すことができました。 特に何かあったわけではなく、「そろそろ抜け出すか〜」と思ったら、意外とあっさり元気になったので僕の心の闇ってそんなもんなんだなと少し落ち込みました。 周りからも「悩まなそうな性格ですもんね」とか「本当のうつ病の人に謝ってください」など言われたので、自他共に認めるお調子

          【エッセイ】こけては立っての繰り返し

          1mm進めれば上出来

          11月も10月に引き続き、どうやらダメそうだ。 別に大きな不幸やミスがあったわけではないが、なんだか気分が乗らない。 気温のせいなのか、低気圧のせいなのか、はたまた秋という季節だからか。 原因はさっぱり分からないが、なんだかダメそうだ。 些細なことで感情に浸ってしまう。 最近は特に昔を思い出すことが多くなった。 あの選択をしていれば、 戻りたいな、 懐かしいな など今更考えても仕方ないことばかりが頭を駆け巡る。 ついこの間まで「後悔しない人生を!」と叫んでいたのが嘘のよう

          1mm進めれば上出来

          約束

          人生で1番聴いた曲はなんだろう とふと思い 遠い昔を遡った。 僕は昔、ロックバンドにハマっていた。 東京に住んでいたのでライブハウスは身近だったし、時間もあったので名古屋や京都、香川など色んな所に足を運んだ。 僕の青春の傍らにはロックがあった。 ロックのおかげで沢山の思い出ができたし、ロックがなかったら今の僕はいないと思う。 自ら命を断つことに同意はできないが、ライブ終わりは毎回いつ死んでもいいと思っていた。 そのくらいハマっていた。 そんな僕が1番ハマったバンドは 「B

          相談に乗るのが得意じゃない

          僕は昔から人の相談に乗るのが得意じゃない。 嫌だというわけではなく、純粋に得意じゃない。 「相手の状況分からないのに適当なこと言えないしな〜」 「かと言ってただ肯定するのも薄いよな〜」 とか色々考えてしまって、結局的外れな意見を言って終わるパターンが多い。 過去、どれほどの人に「適当だな」と言われてきたことか。 だから、僕は相談に乗るのが得意じゃない。 今日、そんな僕に相談が来た。 もうかれこれ10年ほどの付き合いになる数少ない何でも言える友達からだった。 内容的に本当は会

          相談に乗るのが得意じゃない

          10月という季節

          昔、ぼそっと母親が言った。 「10月は昔から気分が落ち込むのよね」 その時はあまり気に留めなかったが、ここ数年僕もそうかもしれないと思ってきた。 思い返すと10月は別れが多かった。 曽祖父と祖父は病に侵され、友人、いとこは自らの意思で旅立っていった。 8年付き合った彼女と別れたのも確か10月だった。 そういう運命を抱えた家系なのかもしれない 気にしすぎかなとも思ったが、どうやら東洋医学的にも秋に対する感情は「悲しい」「憂い」とされているらしい。 根拠としては、気温は下がり

          10月という季節