まともと狂気のまにまをたゆたう.舟に。
「いいやつ」って言葉を、信頼するユーモアのある友だちが使ってる。
あの子めっちゃいいやつ。
これで通用する共通認識。
自分の価値観となんとなく合う、そして出逢ってしょっぱなから
自分の中にグッと入ってくる感覚のようなもの。
あぁこの人も「いいやつ」だ、って感覚で思う。
そこには外れがなくって、それは信頼や好きやこの人のためなら、なんか
動けたり言葉を素直に聞けたりする原動力に繋がる。
その「いいやつ」の部類にわたしの中で入る人に、「まともに生きる」って
話をされる。
わたし