雲がしましまの日、母宅でIHごはんを炊く
娘たち(娘ともみじ)が起きるのを待ってると畑に行けない。
ひとりでもあさんぽ行くぞと意気込んでたら、娘たちが起きてきた。
朝から空がしましまだな…と思った。
あさんぽ。
収穫時期か?
年内にちゆきセンセイと農作業したいもんだ。
職場に行ったら、銅の鎖といが机上に…。
つぶつぶにわけて…。
終業後、母宅へ寄る。
前回の介護認定調査で、週に何回か鍋を焦がすと言うので、IHコンロを検討。ケアマネさんがサンプルを借りてくれた。
試しにIH鍋で米を炊いてみる。
20分の浸水を忘れて、ふっくらとならなかった。
ししゃも、おろし大根菜の花のおひたしと、あおさの佃煮でご飯を食べる。あさごはんか?
ガスで調理が好きだから、IHに乗り気じゃなかった母も、新しいIH鍋セットを買ってあげたら、古い鍋をちゃんと段ボールによけてた。
よしよし、コレで断捨離も進むだろう。
保険証をなくして再発行しなきゃならんと言う。
役所には、娘に連れて行ってもらえるようお願いしよう。
自転車で夜道を帰りながら、母との時間少しずつ確保しないとな…。と改めて思う。
部屋に溢れるモノたち。
ひとりで暮らす量じゃない。
使いたいモノを厳選して、生活空間を整える。
土曜は生存確認の宴。
日曜は母宅の断捨離。
そんなリズムを作っていきたい。
こりゃあ、母じゃなくって、私の終活だな。
家に着くと、犬たちがちょうどよるんぽから帰って来て駆け寄ってきた。
ジャンプジャンプのお出迎え。
こうして、下僕な日常は続くのだ…。
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