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エッグベネディクト at ロイヤルホスト


素敵なトップ絵を迎えて初めての食べ物レポですよ。
そうそう、今回から、食べ物レポートは「悠河のぱくぱくれぽ」としてお送りします。
イラスト&命名: たたむすたさん。ありがとうございます~ヾ(*´∀`*)ノ


さて先日、私は某所でエッグベネディクトが話題に上っているのを耳にしました。
エッグベネディクトとは…

エッグベネディクトは、イングリッシュ・マフィンの半分に、ハム、ベーコンまたはサーモン等や、ポーチドエッグ、オランデーズソースを乗せて作る料理である。(Wikipediaより引用)

レシピ考案者ははっきりしていないようで、何人か候補がいる模様ですが、アメリカの朝食またはブランチの定番のひとつとして愛されているメニューです。
いつ日本に入ってきたのかははっきりわかりませんでしたが、広く知られるようになってきたのは、2000年代に入ってからではないかと推測しています。
かく言う私がこの食べ物の存在を知ったのは、わりと最近です。映画に出てきて名前を聞いたことはあったかもしれませんが、きちんと認識したのは、ここ1~2年位ではないかと。

話を戻しまして。某所で、エッグベネディクトおいしそう、食べたいねーというお話が出てたんですよ。そういう話題のあるところ、どこからともなくわいて出るのが私。
エッグベネディクトで有名どころといえば、「NYの朝食の女王」ことサラベス。あるいはGood Honest Grub(土日祝限定)やクリントン ストリート ベイキング カンパニーモエナカフェなどがありますね。
あいにく、これら有名店にはまだ行ったことがないのですが、もっと身近で楽しめるところがあります。

それは、ロイヤルホストモーニング
上に挙げたオシャレなお店だと、単品で\1,000以上するエッグベネディクトですが、ロイホなら単品\691から。なのでチャレンジしやすいのですよ。お店もあちこちにあるし。
というわけで、某所ではロイホをお勧めしてみました。


…はい、言ったからにはちゃんとレポートしましょう。
というわけで、これがロイヤルホスト風エッグベネディクトでございます。

特徴は、エッグベネディクト1個と、野菜とスモークサーモンにクリームチーズを載せたもの1個がセットになっていること。

こちらがエッグベネディクトのアップ。たっぷりのオランデーズソースがかかっています。
このソースの下にはポーチドエッグが隠れています。ナイフを入れてみましょう。

とろーり。半熟の黄身があふれ出すわけですよ!たまりませーん!
オランデーズソースは卵黄とバターとレモン果汁で作るので、ちょっとマヨネーズに似たところがあります。そのソースと卵とハムとマフィン、と言えば、なんとなく味の想像ができるのではないかと思います。
おいしそうでしょう?はい、おいしいです♪
濃厚なソースがなかなか私好みで、あっという間に食べてしまいました。

エッグベネディクトは、マフィン2個にそれぞれ卵をのせて供されることが多いようですが、ロイホ風の場合、こってりした卵と、さっぱりしたスモークサーモン+野菜の組み合わせで、味に変化がつきます。卵2個はくどいな、と思う人にもいいかもしれません。

流れ出した卵黄とソースは、付け合せのポテトかマフィンの一部を残しておいて、すべてきれいにいただくのがよろしいかと(笑)
あー、おいしかった!


というわけで、ロイヤルホストのエッグベネディクトを食べてきました。
手軽においしく食べられて、入門編にはぴったりです。
ロイホのモーニングは、トーストやパンケーキ、和定食にお粥に朝カレーまであって迷うのですが、ぜひ一度はエッグベネディクトもお試しくださいね~

ではでは。

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