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今年も半年が過ぎました ー Halfway through the year ー

あっという間に6月も過ぎ、7月に突入。今年も残りあと半年です。

ついこの間2023年が始まったと思っていたら、もう半年が過ぎ去ったんですね。怖いほどに時が過ぎるのが早いです(笑)

今年やりたかったことを実行・達成できるように、改めて今年の目標を振り返る、良いタイミングかもしれません。

今日の英会話テーマ「この1年で学びたいこと」
英会話練習アプリ SpeakNow でネイティブの先生に回答を添削してもらいます。

テーマは「この1年で学びたいこと」ですが、ちょうど半年を過ぎたタイミングなので、次の半年間で学びたいことを回答してみました。

これからの半年で学びたい事は?

質問:
What are you hoping to learn in this coming year?
この1年で学びたいと思っていることは何ですか?

録音内容

It's been half of this year so I'd like to answer this question for the rest of the year.
今年も半年が過ぎましたので、この質問は残りの半年について答えたいと思います。
I'd like to learn more about English and Japanese writing skills for the next coming half year.
次の半年の間に、英語と日本語のライティングスキルをもっと学びたいと思っています。
I hope to write sentences and articles with a natural tone and easy to read for people, if my writing skills are improved more I'd like to utilize them in my work and also create my own blog.
読者にとって読みやすくて自然なトーンの文章や記事を書けるようになりたいです。ライティングスキルがもっと伸びれば、仕事でもそのスキルを活用したり、自分のブログを作ったりしたいです。

ネイティブの先生からの返信

Hey Yuka, 次の半年、6ヶ月間に向けて素晴らしい目標ですね。達成できることを願っています。
最初の部分、"it's been half of this year" ですが、ここを別の言葉に置き換えてみましょう。私なら代わりに "it's halfway through the year" と言います。これで6ヶ月を意味します。"half of year", "half of this year", と言うよりも
"halfway through the year" の方が英語話者にとって、より自然に聞こえます。経過して終了しているので、"through" を使います。
"halfway through the year so I'd like to answer this question". と言うと良いです。
そして、"my writing skills are improved more" の部分ですが、ここは "more" をあえて言わなくてもよいです。ただ、もし "more" を置くのであれば、"more improved" のように語順を逆にしてください。
"my writing skills are more improved".
全体的にはよくできています。

フィードバックからの学び

halfway through の使い方

「半年が過ぎました」の言い方として、
"It's been half of this year" よりも
"It's halfway through the year" の方がよりナチュラルな言い方とのことでした。

halfway:途中で、中途で、中間の
through:~を通り抜けて、~の中を通って

halfway と through はそれぞれ上記の意味がありますが、"halfway through" でひとつの熟語としてよく使われているようです。

halfway through:~の途中で、半ばを過ぎた
・You're not even halfway through.
 まだ半分も終わっていないじゃないか。
・I was halfway through dinner when he appeared.
 彼が現れた時、私は夕飯の途中でした。
・We're only halfway through now, but the worst is over.
 まだ半ばを過ぎたところだが、最悪の状態は脱しました。

英辞郎 on the Web
https://eow.alc.co.jp/search?q=halfway+through

more の位置

"if my writing skills are improved more" の文章については、"more" を入れる必要はなかったようです。
確かになくても十分言いたいことは伝えられますね。

もし強調する意味で "more" をあえて入れるのであれば、
"if my writing skills are more improved" の語順が正しいとのご指摘。

なんとなくのクセなのか、どこかで聞いたからなのか、more などの副詞を動詞の後ろに置いてしまう傾向が私にはあるようです…。SpeakNow で何度も指摘されて気づきました。

普段、友達同士の会話だったり、英語の動画を見たりした経験上、"more" を動詞の後ろに置いている場面もあったので、あまり違和感はなかったのですが、文法的には正確ではなかったようです。

文法上、動詞を修飾する言葉(副詞)は、動詞の前に置くのが基本でした。

SpeakNow の先生方にご指摘をいただくおかげで、自分が間違いやすい傾向も分かってきました。日々、学びと課題の連続です。


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