2021年秋、京都芸術大学・芸術教養学科に学士入学しました-2:芸術を専攻すること
芸術・アートという、心の片隅でずっと向き合いたいと思いながら、後回しにしていた分野をついに専攻!・・・するにあたっての雑感。
私の家族は決して豊かではなく、文化・芸術に関する習い事に通ったり、贅沢をさせてもらう余裕はありませんでした。子供時代から、何かを学ぶ=職業訓練や生きることに直結するもの、が基本。けれど、両親は、人生はそれだけで完結するものではないということは分かっていたのでしょう。やりくりして神社・仏閣、エンターティメントなどに連れて行ってくれ、本に学ぶことを教えて