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わたしにとって信頼できる上司とは?
先日あった嫌な出来事
から、実際に、上司に話を聞いてもらって、感じたことをoutputしてみます。
管理職は、3人。その中でもtopの方に話を聞いてもらいました。
ここは、とても慎重に考えます。
せっかく話をするも、感情論になったり、自分の真意がきちんと伝えられなくては、かえって逆効果にもなり得ます。
話がきちんと通じる人ということは大前提なのです。
とても失礼なことを書いていると思いますが、
この前、漫画で見つけた、議論がしたいという内容ともリンクします。意見の交換ができる人。
という感覚です。
そこで、わたしが信頼できる上司についてまとめてみました。
その❶
話を最後まで聴いてくれる。
少し話しただけで、その話を一般的なクレームとして、カテゴリー分けされたら、とても悲しいのです。受け止めようとしない姿勢は、話すこちらに伝わります。何か言いたげでも、最後まで聴いてくれると、それだけで解決することもあるし、話している方の感情が整ってきます。自ら解決の道を見つけることもあるかも。。
その❷
物事を多元論で考えるタイプの方。
原因は、1つではない。こちらの言い分や、相手の性格、状況、さまざまなことを総合的に捉えながら考えてくれると、話していても、納得できる。時には自分の汚点も見つかることもあります。
その❸
平等な角度から見てくれている。
冷静に聴いていて、「わたし」の訴えや感情は、正常?それともやや疲れ気味からくる異常?判断してもらえると、ちょっと安心する。
その❹
解決策(今回は、回避策)を共に考えたり、提案してくれる。
相談するということは、解決(回避)したいということ。対人関係の場合、人はなかなか変わらないから、仕組みのような策があるといいなと思います。
…
とまぁ、今回、自分の直感と、これまでのリーダーシップの様子や、面談などでの会話等から、
的確な上司をこちらから抜擢し、(偉そうですね😅)相談することで、モヤモヤも解決し、しこりもなく、安心して仕事ができるようになりました。
役職や、この人にまずは、相談しないと、、というようなmust思考に惑わされず、これからもこれらの視点で、信頼できる上司とより良い関係性を築いていけたらと思います。
直感力を磨くためにも、自分軸を大事にしていきたいものです。
こんな力、やっぱり必要だよね。
チャンチャン。