自分らしい生き方の見つけ方、続け方、磨き方。すべて詰まったイベント、ここにあり!
この記事では、
7月に行われたトークイベント「世界一自分らしい生き方の教室」の
感想、見どころなどを書いています。
このイベントに興味がある方、
参加したかったけれど都合がつかなかった方、
イベントに登壇された八木仁平さん、四角大輔さん、川原卓巳さんが
好きな方に読んでいただけたら嬉しいです。
川原卓巳さんにインタビューさせていただきました
はじめに…
先日、プロデューサーの川原卓巳さんに
インタビューをさせていただきました!
テーマは「自分らしく生きる」。
卓巳さんご自身がどのように自分らしさを手に入れたのか
自分らしく生きるために、どのような一歩を踏み出すと良いのか など
たっぷりとお話しいただいています。
Voicy、Podcastで同時配信していますので、聴いてもらえると嬉しいです。
7月に行われた「世界一自分らしい生き方の教室」とは
ここからは、このインタビュー配信でもお話している
トークイベント「世界一自分らしい生き方の教室」の感想を書きます。
このイベントは、
片付けコンサルタント・近藤麻理恵さんの公私ともにパートナーであり、
Konmariブランドの世界展開を手掛けた
名プロデューサーの川原卓巳さん。
著書「世界一自分らしいやりたいことの見つけ方」
「世界一自分らしい才能の見つけ方」が大ヒット!
自分探しに終止符を打つ自己理解プログラムの創設者、八木仁平さん。
音楽プロデューサーとして数々のミリオンヒットを手掛けたのち
ニュージーランド湖畔の森に移住。ミニマルなライフスタイルを伝え続け、
環境保護アンバサダーとしても活躍中の作家、四角大輔さん。
それぞれのフィールドで自分らしさを見つけ、活かし、輝かせ、持続させる生き方を構築し、そのメソッドを伝え続けるお三方のトークイベントです。
実は「世界一自分らしい生き方の教室」(以下、「セカイキ」と書きます!)は2022年12月にも行われ、そのときは、告知から10日間でリアル・オンライン700名近くを動員しました。
それだけでも凄いことですが、更に凄いのが、
イベント後に多くの方がSNSで感想をシェアしたり、
このイベントをきっかけに「自分らしい生き方」を手に入れた人も
続出したところ。
ただ聞いて満足して終わりではなく、一歩踏み出すきっかけにもなる、
素晴らしいイベントでした。
それから1年半以上が経ち、多くの方が待ち望んでいたに違いない、
セカイキ第2弾が行われました!
私は2022年に続き、今回もMCを務めさせていただきました。
今回はもリアル・オンラインのハイブリッド開催。
トークセッションは、
SESSION1:八木仁平さん×川原卓巳さん
SESSION2:四角大輔さん×川原卓巳さん
SESSION3:八木仁平さん×四角大輔さん×川原卓巳さん
という、3部構成で進みました。
ダイナミックで情熱的な八木さん
湖のように穏やかな四角さん
太陽のような温かさで、会場のすべてを包み込む川原さん。
それぞれの個性がバラバラなのに、
こんなにもまとまりのある空間になるのは
お三方に、「自分らしさを極める」という
究極の共通点があるからかもしれません。
特に印象に残った言葉(の一部)をご紹介
書きたいことは本当に色々あるのですが
あまり書くとネタバレになってしまうので、
セッションの中で印象に残った言葉を、いくつかご紹介します。
この他にも多くの名言が飛び交いました。
又、ここには書かなかったですが、それぞれの言葉と共に、
お三方の実体験もたくさん聞くことができました。
お三方の話を聞いて思ったことー自分らしい生き方のハナシは、繰り返し聞いて自分に落とし込むべきものだ!
ここからは、私自身の感想も書いていきます。
私は2020年頃から「自分を活かす生き方を実現したい」と
強く思うようになり、私なりに行動してきました。
そして、少しずつではありますが、
自分にとって不要なモノ(noise)を手放し、自分のやることに集中し
自分を活かす生き方が出来ていると思っています。
ただ、ここ最近は、雑念まみれみたいな状態だったり
べき・ねばならないという思考にとらわれ
自分らしさからは少し遠ざかっていたような気もします。
そして今回、セカイキに参加して思ったのは
自分らしく生きることのハナシは
1回や2回ではなく、繰り返し聞くことで、
より自分に落とし込めるということです。
そして、自分らしく生きることを持続させるには
自分らしく生きている人、生きようとしている人と
会い続けること、そういう人と関わり続けることが
必要不可欠だということです。
人は環境に流される生き物なので。
今回、お三方の話を聞くことで
少し遠ざかっていた「自分らしい生き方」が
また戻ってくるような感覚がありました。
そのためにすること、やめることも明確になりました。
自分に足りていないものも明確になりました。
それは1つや2つではありませんが
あえてここで1つ挙げるとしたら、
という部分です。
特にこの1年は
自分にとって難しい出来事が続いたこともあり、
自分の感覚を信じられない、
信じてはいけないと思うようにもなっていました。
でも、本当は自分の直感が冴えていることを知っている。
今は、たまたま鈍っているだけ。
もう一度、自分の感覚を信じられるようになりたい。
そう思っていました。
そして、セカイキで
「いったん考える。考え終わったら身を委ねる」という言葉に出会い
もう一度自分の感覚を信じるために
何をすると良いかが明確になりました。
今は、体の感覚を無理やり味わおうとするべきではない。
直感がうまく働かなくていい。
それよりも、
今の自分がどう在ると良いか、何をしていきたいか、何にときめくのか、
1年後にどうなっていたいか、何をしていたいか。
そういうことを考え抜くことが必要なのだと。
思えば、体の感覚に気づけていた頃は、
いろいろ思考していました。自分と向き合いながら、
ひとつひとつの選択をしていました。
それをもう一回やれば良いんだ、と思うことができました。
この気づきがあり、セカイキに参加して本当に良かったです!
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自分らしい生き方を今から実現したい方にも
既に実現していて、もっと極めたい方にも
ぜひ、八木さん、四角さん、川原さんの言葉を聞いてほしいです。
1回見てOKではなく、繰り返し見ることに価値があります。
何度も見て、思い出して、自分に落とし込むことで、
あなたも、最高に自分らしい生き方の一歩を踏み出してみませんか?