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他人と比べて一喜一憂するのは意味のないこと

#36.
ある経営者の方がYouTubeで紹介していたのをきっかけに、Amazonアンリミテッドで「生きがいの創造」という本を読み始めました。


生きがいの創造

読み始めてびっくり!

768ページもあるので、
毎晩寝る前に少しずつ読み進めています。

以前読んだ本、
「地球大暴露」と内容が似ていると思いました。


生まれ変わりですとか、
退行療法について書かれている本です。


私自身は日本に生まれて
日本で育った身。

無宗教といえども、
神社仏閣にお参りするのが好きで、

目に見えないものに魂が宿っていると
信じているほうです。

すべてのものに神が宿っている
感じている時点で、
無宗教ではないかもしれません^_^


子供の頃は
「自分が死んだらどこに行ってしまうのか」と、

考えるだけで恐ろしくて
夜も眠れなくなり

何度も母に助けを求めた
記憶があります。

でも、ある時

肉体は無くなっても
は何度も生まれ変わるんだ!?

という、
生まれ変わりの概念を知ってから
死ぬことが恐ろしくなくなりました。

この本を読めば読むほど、
死ぬことが恐ろしくなくなります。
(進んで死のうとは思いませんが(笑)


他人と比べるのは意味のないこと

「生きがいの創造」より

本の内容として
何度も出てくることは

人は何度も生まれ変わっていて、
それぞれその人生において、
目的を持って生まれているらしいのです。

生まれてしまうと
その目的を忘れてしまうのは
すごく残念なことなんですけど、

それを達成するために
試行錯誤
紆余曲折しながら
人は生きるのだそうです。

人は皆、自分に最適な人生を自分なりに順調に歩んでいるのですから全く異なる内容、難度の人生を歩む他人と比べて一喜一憂するのは意味のないことだと言えるでしょう

生きがいの創造から


つい、誰かを羨んだり、
妬んだりしてしまいがちですが、

それぞれに目的を持って生まれているので、
自分以外の人の人生を羨んでも
どうしようもありません。


自分が設定した目的を
達成できないまま死んでしまうと

それを達成するために
また何度も生まれてきて、
その試練を乗り越えなくてはいけません…



自分が設定した目標を
1つでもクリアできるように、

自分が生きてる意味を常に問い続けながら
目的を果たしていかなくてはいけません。

そう思うと、なおさらのこと
人のことを恨んでいる場合じゃない、

生きることに真剣にならないと!と
気付かされます。


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ゆかりの
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