はじめてnoteを書いてみます。 社会人になってからのこの1年間で本当にいろんな出来事があり、まとまりきらない心の内を信頼できる人たちに話していたら、『その想い、noteに書いてみなよ』ということになり。今、書いています。 実は半年前に、noteを始めようと思い下書きに残していた記事があります。 書き出しは、『今年、自分が目指したい場所が明確になった時、そのスタート地点に立てたら必ずnoteに想いを綴りたいと思っていました。そして今、――。』 そう、大きな節目を予測して
人との対話を重ねることで見えてくるものが山ほどあると感じているからこそ、誰かと時間を共にすることの重要性を日々感じている。 3月下旬。 この日は、友人の人生相談を聞きながら、先輩たちと共に自身のこれまでについて語る夜を過ごした。 そこで改めて立ち返った自分の過去がある。 独立するまでの数年を振り返る 私は昨年7月、新卒で入社した会社を辞め、ライター/編集者として独立した。 フリーランスという肩書きで仕事をすることは想像していなかったけれど、今ではなるべくしてなったのだと
とある日の仕事終わり。 私は大学時代からの親友と、お決まりの温泉&サウナへ行き、露天風呂に浸かりながらお互いのことについて話し合っていた。なんだかこの時間が心地よく、自分の中で癒しの時間となっている。 彼女は私が尊敬する友人の一人であり、私のことを心から信頼しているといつも伝えてくれる。お互いのことを尊敬し合え、高め合える親友とも呼べる存在が近くにいてくれることは、心から幸せなことだと感じる。 そんな彼女がふと私にした質問が、なんだかはっとした気づきになり、言われてみれば
月曜日の昼下がり。私はいつものカフェにいた。 フリーランスと言えど、今は基本的に土日休みとして働いている(例外ももちろんある)ので、月曜日は一週間でいう仕事始めの感覚。 朝のヨガレッスンへ行き、心身ともに目を覚ませたら、いつものカフェへ足を運び、タスクの整理。作業にとりかかる。 いつの間にかルーティン化し、とても心地よく続けられている。 何より“心と身体のバランスがとても良い状態”というのを、ここ2ヶ月ほど保てている。 「自分の機嫌は自分でとる」じゃないけれど、自分の
新しい出会いが、またひとつあった。 東京に来てから、色んな出会いを経験している。 身を置く環境だけでなく、そこから一歩飛び出してみると、色んな世界が広がっている。 「この人はどんな想いで、どんな仕事をしているのだろう」と、その人のこれまでや現状、見据えていることを聞いてみたいと思える人がたくさんいる。 そういう人と巡り合ったとき、 話を聞いてみようと一歩近づいてみるアクションはとても重要。 だからこそ、コミュニケーションを常に取り続ける行為を私はすごく大事にしている。
京都清水寺でヨガという、なんとも贅沢なイベントに参加させていただいた。 ライターとして関わらせていただいているブランドの、ココロとカラダの繋がりを感じ、ニュートラルでいることをヨガによって実感できるという、素晴らしいイベント。 生まれ育った京都。 高校生の頃から学校が近いという理由もあり、行き尽くしたと思っていた清水寺。 そんな慣れ親しんだ思い出深い場所に、こうして違う形で戻ってこれたことが本当に嬉しく、感慨深い。 ヨガを始める前にお寺で祈祷をしたのだけれど、そこで
久しぶりのレイトショーで、話題の「コーダ あいのうた」を観てきた。 公開されてから早2ヶ月が経つが、やっと観ることができた。 ものすごく感動したし、書き留めておきたい想いがつらつらと出てきたので、書き進めている。 *** そんな私は、映画を定期的に観るようにしている。 というのも、友人と「本当の意味での休息ってなんだろうね?」という会話をしていた時のこと。 一日の休みがあって、友達と出かけたり、旅行に行ったり、ひたすら遊んだり、家でダラダラしたり。いろんな選択肢がある
2021年11月19日。 思い返せばもう、2ヶ月前のことである。 この日は自分にとって感慨深く、思い出に残る日となった。 エディターとして、まずは歩みを進めていきたいと決めた2021年5月。 月日が経過し、現在は有難いことにいくつかのメディアでライターとして書かせていただいている。 人との繋がりの尊さを、改めて実感する日々である。 私はやりたいこと、思い描く未来について貪欲な方だと思う。 そして恵まれた環境と、素敵な人々に出会う運もあるのではないかと自負している。 "
目まぐるしく過ぎた2021年を終え、ようやく年が明けた。 2022年の始まりだ。 その始まりを告げるかのように、先日今の家を更新するか否かを問う通知書が届いた。 東京に来てから、2年が経とうとしている。 もう2年?まだ2年?という、なんだか不思議な感覚。 2年前の冬。 東京へ上京することが決まってから、まず驚いたのは家賃の高さ。 同時に上京する友人や東京にいる人たちに相談していると、優先順位は人それぞれ。駅近がいい人、独立洗面台が欲しい人、キッチンのコンロが二つ以上じゃ
年末の、とある昼下がり。 私はずっと自分の頭の中を駆け回る悩みをどうにかクリアにしたいと、尊敬する兄に助けを求めた。 クリエイティブディレクターとして自らの力で歩んできた兄からは、学ぶことがたくさんある。 恵まれた兄妹関係を人生で得られたことはとても大きいと、社会人になってからより一層思う日々である。 正直な意見をぶつけてくれる存在がいると、自分だと目を背けてしまっていた、心の奥に眠る本心に耳を傾けることができる。 人生においてメンターの存在は必要だと何かの本で読んだ記憶
先日書いたゼロウェイストスーパーのnoteが反響を呼び、本当に多くの方に読んでいただき、温かいメッセージもたくさんもらいました。 様々なマガジンにも追加していただき、本当にありがとうございます! 「世の中にいいものを届けたい」という揺るがない軸があるのですが、純粋にいいものやことを伝えたい一心で、ありのままに、自分の言葉にする大切さを改めて学びました。 伝わるって、嬉しいですね。 素敵なことは図らずとも伝わるし、広がるんだよね。 今の時代、多くの人が日々色んなことに違
昔から、スーパーなどで買い物をした際に出るゴミの量について違和感を感じてきた。 特に日本のスーパーマーケットは、プラや包装紙が必要以上に多いと感じる。「ここまでする必要ある?」って思うものばかり。 海外で生活すると、スーパーでは当たり前のようにナッツは計り売り、野菜やフルーツは生身で、そのままとって買って帰るスタイル。その方が、私は心地よかった。 そんな中、クラウドファンディングを経てついにできたのが、日本初のゼロウェイストスーパーマーケット、斗々屋さん。京都の、河原町丸
昨日もまた、湘南へ。 訪れることが多くなったこの街は、都内から少し離れてはいるけれど、行く度に新しい良さを見つけ、なんだか懐かしい、心地よさみたいなものを感じる。 東京という街へ上京し、未曾有の状況下で不安な期間もあったけれど、そんな中でも新しい、嬉しい出会いが沢山あり、 学生の頃に思い描いていたことが少しずつカタチになってきたり、やりたいと思えることに挑戦させてもらえる環境があったり。 ネガティブなことだけじゃないな、と実感している。 新しいものやことがありふれている
とっても素敵な、沢山の人に読んでもらいたいメディアがスタートします。 "Be THE PERSON" 「健康」や「運動」をキーワードに、「唯一無二のあなた」として取材したマガジンです。 生まれてからの経験、どんなことに豊かさを感じて変化してきたのかーー。そんな「私らしさの一歩め」をお届けし、時には自己紹介として、未来への宣言として、仲間を見つけるきっかけとして、ありのままをお届けしていきます。 先日書いたノートに対して、たくさん温かいメッセージをいただき、とっても胸が