ぶどうパン
ドリアンのパン
ドリアンパン学校に応募する前、お取り寄せして間違いない!と思った校長のパン。
特にカンパーニュの香ばしさ、地味深さ、酸味、主張しすぎない味わい。
見た目だけでなく食べてみて惚れてしまいました。
いまの期間限定、「ハレ」のぶどうパンを食べてみたくて購入した。
Item - ブーランジェリー・ドリアン deRien
校長のぶどうパン
そもそもぶどうパンという名前がいいな。
レーズンパンとは違うニュアンスがあり、日本語の妙を捉えている気がする
そういえば学校給食でぶどうパンってあったなあ。
コッペパンにレーズンが散らしてあるものだった。
兄が大好きで余りがあるときは持って帰ってたのを思い出す。
レーズンはお湯で柔らかくしてあるとのこと。
酸味のある生地と味・食感ともに馴染んでいて、ものすごーく食べやすい。
もともとドライフルーツのパンが好きで、特にクリームチーズをつけるのが大好き。
でもこのぶどうパンは何もつけずにこれだけ食べるのが一番美味しい気がした。
小麦の風味と酸味、ぶどう、塩気、、、そのままが一番感じられる。
材料は有機小麦、オーガニックレーズン、塩。
シンプルで、シンプルが、とても美味しく作られている。
最近は白米メインにしている影響か、パンはせっかく食べるなら心が喜んで体にやさしいものを食べたいと思うようになった。
実際このパンはお取り寄せで自分にとっては「ハレ」のパン。
自分にとって食べたいパンは、こういうパンだなあとしみじみ思った。