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どんな未来を描きますか?
今日は東日本大震災が起こった日です。
あの時小学生だった次男は、大学生になりました。
そして、防災の準備も、あの直後に比べたら、ちょっとおざなりになりつつあります。
けれども、日本は地震大国で、今年初めにも能登の大地震がありました。
本当は、日々とっさの時に何をするのかも、真剣に考えておかなければならないと思うのです。
「近いうちに大地震が起こる」という話は、もうずっと前から言われています。
また、地震だけでなく、地球自体が瀕死の状態だと言われています。
それに対して、どれだけの人が危機感を持っているでしょうか?
ただただ、怖がっていたり、逆に、なんとなく自分は大丈夫と思っていませんか?
国が、地方公共団体がなんとかしてくれるだろうなんて思っていませんか?
日々の生活の中で、「私はこうしたい」と思って動いている人が、どれくらいいるでしょう?
全て他人事。
これでは、地球が良くなっていくわけはありませんよね。
自分1人の力なんて、大したことはないかもしれませんが、私たちはみんな繋がっています。
1人が自分事として取り組み始めると、それが周りに広がっていくのです。大きなことでなくても良いんです。
例えば、防災グッズを点検する、家族で災害の時のことを話し合う、防災イベントに参加する、ゴミの出し方を見直す、洗剤を見直すなどなど、今すぐできることはたくさんあります。
なんでもいい、ひとつでもいいから、始めていきませんか?
私は、家族で災害の時のことを話し合いました。そして、災害ダイアルの体験をしました。洗剤を見直しました。などなど。
1人が始めたら、必ずどこかで同じように取り組み始める人がいます。
だから
自分事にしていきましょう。