ゆかり/良い言葉は未来を変える

言葉でつなぐ人。つなぐのは「人」だったり「頭の中の言葉にならない粒子」だったりする。 …

ゆかり/良い言葉は未来を変える

言葉でつなぐ人。つなぐのは「人」だったり「頭の中の言葉にならない粒子」だったりする。 エモいをこじらせてるけど「論理的」と言われることもある。中の人は子ども。 follow me ❤︎ https://twitter.com/yurari_0_0

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私が「言葉」にこだわる理由を、「わたしの説明書」として提出します。

あと数記事で、noteの投稿が200記事になる手前で、やっとこさ自己紹介を書くべきだと自覚しました。 というのも、noteを初めた昨年の初冬の頃は、ここまで続けるなんて思っていなかったからです。そして、続けてみたことで、たくさんの気づきと可能性が見えてきました。 一呼吸置いて自分を見つめ直すためと、興味を持ってくださる方がいるかもという淡い思いを抱えつつ、「わたしの説明書」という名の自己紹介を書くことにします。 【わたしの説明書】名前:きだ ゆかり 年齢:そこそこ 血液

    • ひとりごと。

      今日は午後に向けてジワジワと身体が重くなり、ほぼ何もせずに終わりました。思えば最近、のんびりマイペースにしているつもりが、常に緊張していたことに気づきました。 HSPということも要因の一つ・・・いや、大きな要因だと思いますが、無意識に緊張しすぎてしまうところが我ながら疲れます。 この記事が、347 記事めになります。330日くらいは毎日更新をし続けているので、あともう少しで一年間達成しようかというところです。 そう。一年間達成させようかと思っていたのですが、今日で毎日更

      • いつも、その席にいる人。

        基本的に家で仕事をしますが、今の季節、外を散歩したくなるのと仕事が捗るという理由でカフェに行くことが多いです。 カフェの位置づけではないかもしれないけれど、たまにドーナツ屋さんに行くことがあります。リーズナブルなので、最近は高確率で行くかもしれないです。 ドーナツひとつと、温かい紅茶を毎回オーダー。言い方が良くないかもしれませんが、いつでも空いているドーナツ屋さんなので安心感があります。 テーブルも大きくて、PCもノートも広げられるのでなかなか良きなのです。 長時間座っ

        • 自分の存在の確かめ方について。

          私には家族がいて、一緒に住んでいます。 だから、私という存在が消えてしまった時、誰かがそれに気づいてくれるはずです。 何だかいきなり寂しい書き出しですが、本当に書きたいことは物理的な「存在」についてではないのです。 言うなれば「存在価値」に相当する部分となります。 存在価値の確かめ方となると、それはそれで何だかエグい感じがするので、できるだけウェイトの軽い部分で考えたいと思います。 自分の存在について、はるか昔、中学生の頃に毎晩のように考えていたことがあります。思春期ま

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        私が「言葉」にこだわる理由を、「わたしの説明書」として提出します。

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        • わたしの目線。
          216本
        • そこに、いた証明。
          33本
        • ごゆるりラジオ
          2本
        • #その先が見たい
          50本

        記事

          雨音の中に。

          主要駅を始発とする夜のバスに乗ると、その空間は帰路に着く人の横顔でいっぱいなのを感じる。 皆がうつむき加減で背中を丸めて、手にしたスマホの画面を見つめている。 車窓からは水たまりに点々とする、雨の跡が反射していて、昼間のそれとはまったく違う景色となる。 光を集めたみたいに揺れているから、ずっと見ていたくなるけれど、信号が変わって遠くなっていく。 見えているものを話したい人は遠く、近くには静かに息をする知らない人の肩が見える。 雨音の中に、消えてしまえばいいのに。 雨

          広い背中に思う。

          分かりやすい答えを待っていながら その答えが聞こえそうな瞬間に 耳を塞いでしまいそうな予感がしている。 だから、答えを求めたくても 決して問いかけはしないのだ。 いつだって不明瞭なものは 不安定と同時に ずっとそこで佇んでいて 不思議な安心感を与えてくれる。

          子供たちはハロウィンを冷静に見ていた。

          去年まで、ハロウィンの日は六本木にいました。 と言っても、ただ単に勤め先のオフィスが六本木にあっただけなのですが。六本木は普段から ”おかしな街” だと私の目には映っていて、ハロウィンの日はさらにそれが増強されるような感覚でした。 思えば自分が幼い頃にはハロウィンという言葉すらなく、いつしか商業的に持ち上げられてよく耳にするようになりました。 自分に子供ができた頃にはメジャーになっていて、ハロウィン~クリスマスの辺りはちょっとしたパーティー週間みたいに楽しんでいた記憶があり

          子供たちはハロウィンを冷静に見ていた。

          あなたがいてくれて、本当に良かった。

          今日は幼馴染に久しぶりに会いました。春先にでも会いたいと思っていたところにコロナが発生し、夏場は私自身の体調不良などあり、やっと会えたというところでした。 私は学生時代、多くはありませんが転校も経験しましたし、引っ越しも数回しました。だから自分には「地元」と呼べる場所がないと長く感じていたところがありました。 結婚・出産して、ずっと同じ場所で子育てをしてきたことから、今では地元と呼べるものがあります。 そして幼馴染と言える彼女は、何だかんだと、度々会ってくれる貴重な存在

          あなたがいてくれて、本当に良かった。

          私が感動する映画を観ることができない理由。

          毎日noteを書くことを日課としています。 これはもう、自分自身に対しての”苦行”でしかないのですが(笑)、毎日毎日書いています。 今日が339記事目なので、365記事までは毎日更新して、それ以降は辞めてしまいたいとふと頭をよぎるのです。けれど、今となってはそれすら勇気のいることのような気がしています。 まったくもって小心者だなと我ながら苦笑い状態です。 私のnoteは、毎日書きたいことを思いつきで書いているので、正直「スキ」をいくついただけるかを気にしていません。(でも

          私が感動する映画を観ることができない理由。

          すべて分かってしまったら、すべて変わってしまいそうだから。

          テレビを観ない私は、「はんざわなおきも」「きめつ」も知りません。字面もハッキリ覚えられないくらい興味がないからです。 実は幼い頃から、皆んなが良いと思うものには興味を持ちたくないという思考を持っていました。 大人になってからは、そこまで意固地ではないにせよ、時流に乗ることに積極的でないのは確かです。 多分、触れたら面白いと思うのでしょうが、そこまでの行動に出るほどの興味が沸かないのです。 「皆んなが良いと言っているものや、流行のものも、少しは興味持ってみるといいよ」と助言

          すべて分かってしまったら、すべて変わってしまいそうだから。

          大切なことはきっと、後から知るのだ。

          最近、頭の中がヒートアップしていて、今日の日中にそれが大きな疲労感となって襲ってきました。 ならば休むだけのことなのですが、休むということは空白ができるということで、その空白で考え始めてしまうというスパイラルの一日でした。 ややスローペースで過ごすことになり。気づいたら日をまたぐ時間となってしまい、note毎日更新も翌日の日付になってしまいそうです。 それでも、明日からすべき事が整理できたというか、決断できたようなきがするので、ぐうたらしていた割に悪くない一日だったと思い

          大切なことはきっと、後から知るのだ。

          「自分らしく」の意味。

          ここのところ、「自分らしく」の意味を考えることを、静かなテーマとして持っています。 思えば、小学生の「最高学年として」ぐらいから、「中学生らしく」「高校生らしく」「社会人として」「母親らしく」みたいな感じで、その時のステージごとに似たような意味合いの言葉がついて回っていたことに気づきます。 そして、いま頭にある「自分らしく」とは、ステージは関係なしに、自分そのものということです。これってすごく矛盾した言葉なんですよね。 自分は自分でしかないのだから、どんなものにも左右さ

          HSS型HSPの、私の行動と未来を考える。

          「繊細な人」とか「繊細さん」とかいう言葉に抵抗がありました。(本のタイトルにもなっているので、それを批判する意味ではありません。) 自分のことを「私、繊細なんだ」って、なんだか嫌だったからです。 とはいえ、世の中の流れから聞こえてくる「HSP」とやらが、自分そのものであることはネットのさらっとした情報だけで自覚するには十分でした。 その後、テストをしてみたら強度のHSPだと判明。 さらに、HSS型HSPという言葉を知って、「以下のうち半数以上が当てはまったらHSS型HSP

          HSS型HSPの、私の行動と未来を考える。

          生きることと、働くこと。

          遥か昔、中学3年生になった頃の私は、「大人になるということは、つまらない人になることだ」といった考えを持つようになっていました。 思春期だし、反抗期だし、受験期ということもあったでしょう。 ランドセルを背負っていた頃は、何か一つ秀でたことをすると、将来を有望視するような身勝手な発言をしていた大人たちが、一斉に現実を突きつけてきたように感じたからです。 それは今の時代も変わらないのでしょうし、じゃあ、他にどうあるべきなのかというと答えは出ません。 私自身、大学生と高校生の子

          生きることと、働くこと。

          誰かの話を聴くこと。

          私は自分のことを話すより、誰かの話を聴く方が好きです。 人は誰しも自分のことを理解してもらいたいという欲求があって、口火を切って相手がたくさん話をしてくれると心の中でニッコリと笑顔になっているときがあります。 ストレングスファインダーの第一位が「個別化」なので、その人の考えから個性を見出すことができて嬉しくなるのだと思います。 自分とは違う発想、自分とは違う判断の仕方、自分にはありえない展開。このどれもが声となって耳を通し流れてくると、とてつもない好奇心で胸いっぱいになるの

          MacbookAir、二度目の入院か。

          驚くくらいセンスのないトップ画です。 そして今日のnoteは、限りない自己満足とストレス解消を目的とした投稿になっています。 私の生活と仕事に欠かせない、愛用のMacbookAirの電源が立ち上がらなくなりました。非常に衝撃です。。。 昨日のこと、出先にてMacbookAirを開いたところ、画面が真っ暗のまま。うんともすんとも言わない。えーっと思ったのだけれど電源ケーブルは持ってこなかったし、あきらめてノートとペンで仕事を進めました。 嫌な予感を抱えつつも、帰宅して電源

          MacbookAir、二度目の入院か。