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自己受容の盲点だった:本当の自分に気づく100日チャレンジ41日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
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100日チャレンジー41日目
41日目にしたこと
私は自己受容できていたんだろうか?
4年間、自己受容に取組み、周りの人たちに対する反応を自分の心の中だと捉え、都度向き合ってきた。
アドラー心理学に触れて、他人のせいにしても苦しくなるだけがすごくよく理解できたので、すべて自分事にして受け止めて来た。
なのに、未だにすごく自分へのダメ出ししていた。
メンターのように感情を感じきったらその奥から気づきもわいてこない。
私のは、なんちゃって自己受容だったんだろうか?
なんか、それなりにショック。
41日目の気づき
ダメ出しをする根っこにあるもの
私は、他人のせいじゃなく、自分自身がこの人生の糸をもつれさせているということを理解している。
全ては自分。
の解釈が、全ては自分のせい=悪いにしていたことに気づいた。
まだ男性性が優位なので、白黒をはっきりつけたいんだ。
他人が悪くないなら、私が悪いになるから自分のダメ出しを続ける。
せっかく気づいた自分の心の内側をさらにダメ出ししてるとしたら、そりゃいい加減にしてよ!って自分の中の家庭内別居が起きて当然だわ。
このどん底な経済状態を1年続けて、ようやくそれに気づけた。
41日目の振り返り
自己受容を始めたとき、全部自分に〇をする。と講師に言われた。
それが私にとっては自己受容の盲点だった。
その囚われが男性性優位な私にはすごく受け止めやすかった。
しかし、本来、自己受容は〇✕も何もつけない。
ただ、あるがままを受け止めるだけ。
それを4年続けてきた私も相当すごいし、ようやくそれに気づけるようになったのは、やはり自分と向き合うことを続けてきたからだ。
大自然の法則に出会えたのも、このタイミングがベストだった。
アドラー知らなかったら、受け容れにくかった。
この状態だったから、自分のやり方の向きがズレてると認められた。
すべては必然。ベストなタイミング。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。
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